本を探せるカフェ!鳥取のスタバ2号店は書店と融合
2015.8.13
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日本で唯一スターバックスがなかった鳥取県に、1号店が5月にオープンしたことは記憶に新しいが、それに続けとばかりに、12月初旬に2号店「スターバックス コーヒー 米子 TSUTAYA角盤町店」がオープンする。
同店は、山陰地方最大級の規模を誇るTSUTAYA角盤町店(鳥取県米子市)が新たに増床する1階部分に出店する。TSUTAYAの広い書籍売場と融合し、“BOOK&CAFE”スタイルの店舗形態で展開。コーヒー片手に書籍売場への行き来が可能となり、スターバックスのコーヒーを飲みながら、お気に入りの本を探せる。
97席のゆったりとした店内は、中央にシンボルツリーを配置し、木を中心に円を描くように席を並べて、憩いの場として集う客と店舗を繋ぐイメージを強調している。
さらなるリラックス空間を演出するため、自宅のリビングを思わせるソファエリア(ソファ15席)を用意。鳥取県の淀江傘とコーヒーを表現したアートワークを設置する他、床にはラグ風のペイントを施すなど、友人や家族と思い思いのひと時を過ごせるようになっている。
その営業形態とスケールの大きさから、鳥取2号店のスタバも注目を集めそうだ。【東京ウォーカー】