ZE:Aシワンオリジナルグッズがもらえるキャンペーンが決定!初主演作『戦場のメロディ』&初出演作『弁護人』で絶賛される演技に注目
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ZE:Aシワン出演の映画『弁護人』と初主演作『戦場のメロディ』、2作連続の公開を記念して、オリジナルグッズのプレゼントキャンペーンが行われることが決定した。
アイドルグループZE:Aのメンバーであり、俳優としても活躍するイム・シワン。10月29日からシワンの初主演映画『戦場のメロディ』が公開され、11月12日からは映画初出演を果たした『弁護人』の上映が始まる。この2作が連続公開されることを記念したキャンペーンでは、都内2劇場で両作品を鑑賞した方を対象に、シワンのオリジナルグッズがプレゼントされる。『戦場のメロディ』『弁護人』両作品の半券を応募用紙に添付し、シネマート新宿、新宿シネマカリテの各劇場窓口に提出すれば、両作品のオリジナルグッズがその場でもらえるとのこと。ただし、 先着順、数量限定で、キャンペーンの対象劇場は上記の2劇場のみなので気を付けよう。
『弁護人』は本国・韓国での公開時に3日間で100万人、1ヶ月間で1,000万人を動員したヒューマンドラマ。韓国の故・盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の青年弁護士時代、1981年9月に実際に起きた“釜林(プリム)事件”をモチーフにした作品で、韓国が誇る演技派俳優ソン・ガンホがある事件をきっかけに人情派弁護士へと変わっていく主人公を演じる。ZE:Aシワンは不当に逮捕され、長時間の厳しい取り調べで心神喪失した青年という難役を熱演している。
彼の才能を見出したヤン・ウソク監督は、来日時に「本作の舞台が釜山なので、釜山の方言が使える人を探していて、釜山出身のシワンさんはちょうど合っていました。彼は意志が強くて努力家で、なによりもイケメンで。キャスティングする上で女性スタッフからの強力な後押しもありました(笑)」とコメント。さらに「また、撮影を通じて彼の発展していくさまが見えました。段々演技が上手くなっていき、終わる頃には彼は主演を張れるような役者になっていました。」とその演技を絶賛している。事実、同作以降シワンはコリアドラマアワード2015 で作品賞&優秀演技賞(男優部門) など、名立たる賞を総なめにし、韓国では社会現象にもなったドラマ『ミセン-未生ー』にも主演。そして、『戦場のメロディ』で映画初主演を飾るなど、目覚ましい活躍を遂げている。
映画『戦場のメロディ』は10月29日(土)より、シネマート新宿ほか全国順次ロードショー。
映画『弁護人』は11月12日、新宿シネマカリテほか全国順次ロードショー
(c)2016 NEXT ENTERTAINMENT WORLD.All Right Reserved.
(2015年/韓国映画/124分/シネスコ/カラー/5.1chデジタル)
監督:イ・ハン
脚本:イ・ウンジュン
製作:キム・ウテク
出演:イム・シワン『弁護人』、コ・アソン『スノーピアサー』、イ・ジュニュク、パク・スヨン、イ・ヒジュン
原題:오빠생각
配給:ハーク
【あらすじ】
朝鮮戦争まっただ中の1952年。家族も戦友も失ったハン・サンヨル少尉(イム・シワン)は、失意のまま最前線から釜山に転属。それで彼を待ち受けていた任務は、両親を亡くした多くの戦争孤児の世話だった。チンピラの悪事に利用されていた孤児たちを集め、サンヨルは得意の音楽を活かし「児童合唱団」を作り歌を教え始める。初めはぎこちなかった歌声にリズムと和音が生まれ、子供たちに笑顔が戻ったころ、戦地への慰問公演が決まる。だが、行き先は死と隣り合わせの最前線だった
(c)2016 NEXT ENTERTAINMENT WORLD.All Right Reserved.
(C)2013 Next Entertainment World Inc. & Withus Film Co. Ltd. All Rights Reserved.
(2013年/韓国/韓国語/カラー/127分/原題: 변호인)
監督:ヤン・ウソク
脚本:ヤン・ウソク、ユン・ヒョノ
撮影:イ・テユン
照明:オ・スンチョル
音楽:チョ・ヨンウク
出演:ソン・ガンホ 『運命の王-歴史を変えた八日間』 『観相師』『スノーピアサー』『凍える牙』
イム・シワン(ZE:A) 「ミセン-未生-」「トライアングル」「太陽を抱く月」、キム・ヨンエ『明日へ』「太陽を抱く月」クァク・ドウォン『傷だらけのふたり』『タチャ-神の手-』『悪いやつら』、オ・ダルス 『ベテラン』『国際市場で逢いましょう』『7番房の奇跡』
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