台湾ニューシネマ特集にホウ・シャオシェンやエドワード・ヤンらの18本
2016.10.31
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©1+2 Seisaku Iinkai
特集上映『輝き続ける、台湾ニューシネマの魅力』が、11月20日から東京・池袋の新文芸坐で開催される。
1980年代から1990年代にかけて台湾の若手映画監督を中心に展開された映画運動「台湾ニューシネマ」の監督を特集する同イベント。
上映作品には、『第68回カンヌ国際映画祭』監督賞を受賞した『黒衣の刺客』や『珈琲時光』『悲情城市』などのホウ・シャオシェン監督作や、『恐怖分子』『ヤンヤン 夏の想い出』といったエドワード・ヤン監督作、ウェイ・ダーション監督の『セデック・バレ』2部作、『ウェディング・バンケット』を含むアン・リー監督作など18作がラインナップ。また台湾ニューシネマをテーマにしたドキュメンタリー映画『台湾新電影時代』も上映される。スケジュールなどの詳細は新文芸坐のオフィシャルサイトをチェックしよう。