『川島小鳥展 境界線で遊ぶ』に約300点、15年間の活動を辿る

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2016.12.24
 川島小鳥写真集『ファーストアルバム』より ©Kotori Kawashima

川島小鳥写真集『ファーストアルバム』より ©Kotori Kawashima

『川島小鳥展 境界線で遊ぶ』が、1月21日から福井・金津創作の森 アートコアで開催される。

1980年生まれの写真家・川島小鳥。写真集『明星』で『第40回木村伊兵衛写真賞』を受賞し、12月7日には銀杏BOYZのトリビュート写真集『ファーストアルバム』を発表した。

『川島小鳥展 境界線で遊ぶ』は、川島の約15年間にわたる活動を振り返る大型個展。写真集『未来ちゃん』『明星』『おやすみ神たち』『20歳の頃』『RUNRUN まこと』『ファーストアルバム』から約300点の写真作品を紹介する。

展覧会のアートディレクションは『未来ちゃん』の装幀を手掛けた祖父江慎が担当。初日の1月21日には川島と祖父江によるトークイベントが開催される。

祖父江慎のコメント

過去から未来へ。次の場所へと変化するときに通過する不思議な時間、境界。ここでもそこでもどちらでもない場所。
......小鳥さんの眼に映ってるのって、数秒先の景色なんじゃないかなと思えてくる。だって、気がついてからシャッターを切っていたんじゃ、その瞬間に間に合わないでしょ?だから、そんな不安と希望が同居する小鳥さんの写真を一枚一枚見ていると、その前後の物語がかってによみがえってきちゃうんですよ。

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