立木文彦ボイスが響き渡る「この島では人類は虫ケラにすぎない!」映画『キングコング:髑髏島の巨神』日本版予告
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『キングコング:髑髏島の巨神』(C)2016 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC., LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED
3月25日(土)公開の映画『キングコング:髑髏島の巨神』から、日本版予告編が公開された。
『キングコング: 髑髏島の巨神』は、 1933年に誕生した巨大な類人猿が大暴れするモンスター映画『キングコング』はのリブート作。2005年には、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのピーター・ジャクソン監督も映画化している人気シリーズだ。ジョーダン・ヴォクト=ロバーツ監督がメガホンをとる『キングコング: 髑髏島の巨神』ではキングコングの起源が描かれ、舞台も1993年版と登場した髑髏島(スカルアイランド)となっている。
公開された予告編は、巨獣・キングコングの登場と髑髏島に生息する多数のモンスターにフォーカスしたもの。声優・立木文彦の力の入ったナレーションにのせ、キンコングや巨大な牛のようなモンスター、怪獣じみたクリーチャーたちが次々現れ、島の調査隊が逃げ惑う姿が印象的だ。立木ボイスも「この島では人類は虫ケラにすぎない!」と迫力の映像をあおる。最後には、一面炎の海となった髑髏島の姿も。トム・ヒドルストン演じる調査隊のリーダーや、ブリー・ラーソン演じるカメラマンは生きて島を脱出できるのか。そして、人類vs巨大モンスターの対決の行方は?
キャストには、『マイティ・ソー』シリーズのトム・ヒドルストン、『ルーム』のアカデミー賞女優ブリー・ラーソン、怪優サミュエル・L・ジャクソン、そして『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』などの個性派俳優ジョン・C・ライリーなどが名を連ね、予告編でもその姿を確認できる。彼らが織り成すドラマにも注目だ。なお、メガホンは実写映画『メタルギア・ソリッド』の監督候補とも言われている新鋭・ジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督がとっている。
映画『キングコング:髑髏島の巨神』は3月25日(土) 丸の内ピカデリー・新宿ピカデリーほか全国ロードショー。
『キングコング:髑髏島の巨神』(C)2016 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC., LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED
出演:トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソン、ジョン・C・ライリー、他
監督:ジョーダン・ヴォート=ロバーツ
公式サイト:www.kingkong-dokuro.jp
(C)2016 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC., LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED