でんぱ組.incアリーナツアー、ビッグバンド従え31曲パフォーマンス

でんぱ組.inc(写真提供:ディアステージ)

でんぱ組.inc(写真提供:ディアステージ)

でんぱ組.incのアリーナツアー「でんぱ組.inc 幕神アリーナツアー2017 電波良好Wi-Fi完備!」が、1月6日にスタートした。この記事では1月14日に行われた兵庫・ワールド記念ホール公演の模様をレポートする。

1月6日より3日間にわたって開催された千葉・幕張イベントホール公演を経て、今年初の関西公演として行われたこの日のライブ。1曲目「でんでんぱっしょん」では、ステージ前の紗幕に歌詞や6人の振り付けとシンクロした映像が映し出され、ファンを沸かせた。紗幕が落とされるとメンバー6人と、ホーンズやストリングス隊を加えた「でんでんビッグバンド」のメンバーが姿を表した。

冒頭の挨拶では最上もがが「神戸、東京に負けんなよ!」、藤咲彩音が「神戸のみんなと神戸牛、かかってこいやー!」と叫び、場内のテンションをさらに上昇させる。その後もディアガールズをバックダンサーに迎えた「Dear☆Stageへようこそ」、ストリングスの音色が歌詞の世界をドラマチックに彩った「W.W.D II」など、ベストアルバム「WWDBEST ~電波良好!~」の楽曲が華やかな演出と共に次々と披露された。

中盤ではこのツアー限定の特別なアレンジを施した「スペシャルアレンジメドレー」が展開された。和楽器の音色が取り入れられた「ちゅるりちゅるりら」、壮大なアレンジで客席を圧倒した「W.W.D」など、おなじみのナンバーが異なるテイストで届けられる。メンバーも「いつもと違うね!」と、スペシャルなメドレーを楽しんでいる様子を見せた。

後半のメドレーで6人は2台のフロートに分乗してアリーナを移動。スタンド席や後方座席のファンに向かって笑顔で手を振った。メインステージへ戻った6人は「サクラあっぱれーしょん」「Future Diver」などのキラーチューンを次々と畳みかけ、本編を大盛り上がりのうちに締めくくった。

「神戸! でんぱ! アンコール!」というファンのコールに応えてメンバーは再びステージへ。アンコールまで含めて全31曲をパフォーマンスし、熱い応援を送った神戸のファンへ感謝を届けた。なお、1月20日には本ツアーの追加公演が東京・日本武道館にて開催される。

音楽ナタリー
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