日生劇場版『ラ・ボエーム』が上演決定、マエストロに園田 隆一郎、演出に伊香 修吾、宮本 益光が新訳日本語訳詞を担当
6月18日と6月24日に日生劇場にてNISSAY OPERA 2017『ラ・ボエーム』が上演される。『ラ・ボエーム』は、フランスのパリに住む若者たちの夢や恋、友情を描いた甘く切ない物語を豊かなオーケストレーションや美しい旋律の音楽で描いたプッチーニ作曲のオペラで、現在も世界中で上演され続ける人気作品だ。
マエストロにイタリアオペラに精通した園田 隆一郎、演出には新進気鋭の伊香 修吾を起用し、新訳日本語訳詞は宮本 益光が担当する。気鋭のキャスト&スタッフで贈る日生劇場版『ラ・ボエーム』に期待が高まる。
公演情報
オペラ『ラ・ボエーム』
日時:2017年6月18日(日)、24日(土) 各回13:30開演(13:00開場)
会場:日生劇場
料金:S席/9,000円 A席/7,000円 B席/5,000円 学生席/3,000円
発売日程:<先行>2017年1月17日(火)10:00- <一般>2017年2月 1日(水)10:00-
※学生席は5月26日から発売
(日生劇場電話予約のみの取り扱い)。28歳以下。
法令で定められた学校に在学中の方のみ有効。
要学生証提示。
指揮:園田 隆一郎
演出:伊香 修吾
演奏:新日本フィルハーモニー交響楽団
<出演>
6月18日(日)/6月24日(土)
ミミ :砂川 涼子/北原 瑠美
ロドルフォ :宮里 直樹/樋口 達哉
マルチェッロ :大山 大輔/桝 貴志
ショナール :池内 響/近藤 圭
コッリーネ :デニス・ビシュニャ/三戸 大久
ムゼッタ :柴田 紗貴子/高橋 絵理
パルピニョール:岸浪 愛学/青柳 貴夫
アルチンドロ :相沢 創/小田桐 貴樹
ベノア :清水 良一/押見 春喜
■に関するお問い合せ
日生劇場 : 03-3503-3111(10:00~18:00)
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-1
http://opera.nissaytheatre.or.jp/