『劇本Ⅱ』 東海エリアの劇作家が熾烈な闘いを繰り広げる、恒例イベントが今年も

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 日本劇作家協会東海支部プロデュース『劇本Ⅱ』チラシ表

日本劇作家協会東海支部プロデュース『劇本Ⅱ』チラシ表


今秋復活の「劇王」に向け、東海エリアの10作家がバトルする『劇本Ⅱ』

日本劇作家協会東海支部(主に愛知・岐阜・三重の劇作家約30名が在籍)が毎年この時期に開催してきた恒例イベントが、今回は『劇本Ⅱ』と銘打ち、1月21日(土)・22日(日)の2日間に渡って「長久手市文化の家」で行われる。

『劇本』とは、劇作家が自身の戯曲を読み上げ、観客投票によって勝者を決定するイベントで、第1回は2014年の秋に実施。今回はその第2弾で、10名の劇作家が参戦する。これまで毎年、当地の劇作家たちが劇作をめぐりさまざまな形式で闘いを繰り広げてきたが、今年の秋には「劇王」(2003年~2013年まで実施された、観客とゲスト審査員の投票による短編演劇コンテスト)が復活、『劇王Ⅺ アジア大会』(9月15日~17日開催、全国各地の劇王&アジア3カ国から参戦予定)として行われるのに向け、この『劇本Ⅱ』で東海支部の代表者を決定するというものなのだ。

戯曲の条件は、「未上演(旧作可)」「ほぼ20分以内」「役者3名まで」の3つで、まず1日目の21日(土)15時からAブロック5名、19時からBブロック5名が発表。現支部長の平塚直隆と旧支部長の佃典彦が司会を務め、観客投票により各ブロックの勝者を決定する。そして2日目の22日(日)の13時には〈敗者復活会議〉を行い、復活枠2名を選出。続く15時からの決勝戦で計4名が『劇王Ⅺ アジア大会』東海代表の座をかけたバトルを展開し、司会+支部員+観客の全員が1人1票を投票、優勝者を決定するのである。

このほか、前日の20日(金)には連動企画セミナー『俺はこう書く!』を、また22日(日)の〈敗者復活会議〉終了後には、昨年創設された〈俳優A賞〉の第2回授賞式、さらに決勝戦終了後には、〈アジア大会作戦会議〉も開催されるので、こちらも併せてお楽しみを。尚、〈俳優A賞〉の結果については後日当サイトでレポート予定なので、こちらもお見逃しなく!
 

【イベントスケジュール】
1月20日(金) 連動企画
19:30~ 劇本Ⅱ前哨戦◆激突!刈馬カオスVS宮谷達也の史上初バトル方式戯曲セミナー『俺はこう書く!』
1月21日(土) 
15:00~ 
予選Aブロックニノキノコスター『In the beginning』、長谷川彩『下校の時間』、舟橋“委員長”慶子『そい』、長谷川公次郎『彼の聖域、彼女の靴底』、天野順一郎『
19:00~ 
予選Bブロック◆後藤章大『ななめ君はななめ』、鏡味富美子『無伴奏組曲』、台越竜太郎『衝動的コミュニケーション』、中内こもる『日本代表』、渡山博崇『怪盗パン』
●1月22日(日)
13:00~
 
敗者復活会議◆予選敗退した8作品の中から、決勝戦に進める復活枠2名を選出。参戦者がなぜ負けたのかをそれぞれ猛省の末プレゼンを行い、司会が協議する。
俳優A賞授賞式◆2016年9月~12月に上演が行われたエントリー作品から、審査員7名が厳正なる審査を行い、最も優れていた俳優を決定。ノミネート9名の講評と優勝者発表、授賞式を行う。
15:00~
決勝戦◆Aブロック、Bブロックの観客投票第1位の2名+敗者復活枠2名の計4名による決勝戦。『劇王Ⅺ アジア大会』出場の東海代表を決定する。
アジア大会作戦会議◆決勝戦で決まった東海代表が『劇王Ⅺ アジア大会』を勝ち抜くにはどうすれば良いか、支部員総出で話し合う。
日本劇作家協会東海支部プロデュース『劇本Ⅱ』チラシ裏

日本劇作家協会東海支部プロデュース『劇本Ⅱ』チラシ裏


 
イベント情報
日本劇作家協会東海支部プロデュース『劇本Ⅱ』

■日時:2017年1月21日(土)・22日(日) ※スケジュール詳細は上記参照
■会場:長久手市文化の家 光のホール(愛知県長久手市野田農201)
■料金:予選A・予選B・決勝C ブロック券 各1,000円、通し券2,500円/連動企画参加券付 予選A・予選B・決勝C ブロック券 各1,500円、連動企画券付き 通し券3,000円 ※1/22(日)13:00~「敗者復活会議・俳優A賞授賞式」は入場無料
■アクセス:名古屋駅から地下鉄東山線で「藤が丘」駅下車、リニモに乗り換え「はなみずき通」駅下車、徒歩7分
■問い合わせ:長久手市文化の家 0561-61-3411(チケット販売は0561-61-2888)
■日本劇作家協会東海支部 公式サイト:http://jpatokai.php.xdomain.jp
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