第17回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門新人賞受賞作『アリスと蔵六』放送情報・スタッフ・キャストが決定 大和田仁美・大塚明夫が出演

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2017.2.8
  (C) 今井哲也/徳間書店・「アリスと蔵六」製作委員会

 (C) 今井哲也/徳間書店・「アリスと蔵六」製作委員会

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第17回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門新人賞受賞を受賞した、徳間書店 月刊COMICリュウ連載のマンガ『アリスと蔵六』が2017年春にアニメ化されるが、本作の放送情報・スタッフ・キャストが決定、更にTVアニメ特報が公開された。

今回のアニメ化の監督には『ふらいんぐうぃっち』『Lostorage incited WIXOSS』 の桜美かつし氏、シリーズ構成には髙山文彦氏、キャラクターデザインは岩倉和憲氏、音楽担当はTO-MAS、アニメーション制作はJ.C.STAFFが行う。

大和田仁美演ずる紗名  (C) 今井哲也/徳間書店・「アリスと蔵六」製作委員会

大和田仁美演ずる紗名  (C) 今井哲也/徳間書店・「アリスと蔵六」製作委員会

大塚明夫演ずる蔵六  (C) 今井哲也/徳間書店・「アリスと蔵六」製作委員会

大塚明夫演ずる蔵六  (C) 今井哲也/徳間書店・「アリスと蔵六」製作委員会

主人公の紗名役には大和田仁美、蔵六には大塚明夫が決定した。

『アリスと蔵六』は「想像したことをすべて具現化することができる」能力を持つ幼い主人公の紗名が、由緒正しい日本の頑固爺・蔵六と出会い、超能力も関係なく「悪いことは悪い」と説教されたりする中で運命を変えていくファンタジー作品。続報に期待したい。

 

 

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