渡辺直美が新作「トーマス」のアフレコに挑戦「難しかった!」
1月25日(水)、都内にて、お笑いタレント・渡辺直美のアフレコイベントが開催された。渡辺は、劇場版最新作『映画 きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち』(4月8日公開)で、「きかんしゃトーマス」アニメ映画史上初の女性キャストを演じる。
今回のトーマスでは、グレート・レイルウェイ・ショーのレースに出場するために、さまざまな国から機関車たちが集合!なんと13台が新キャラクターとして登場する。そして、明るく楽しくかわいいキャラクター、アシマのイメージにぴったりだという渡辺が、声優として出演する点にも注目したい。インドからやって来た機関車、アシマを演じ切り、劇中では歌も披露する予定だ。
アフレコ中に渡辺は、レイルウェイ・ショーの説明をする箇所で「レイルウェイル」といい間違えるなど何度かミス。「そこ大事なところなんで」と指摘が入ると、「怒ってるぅ~」と、神妙な小声で反省しながらテイクを重ねた。
イベント後に「苦労しました?」とレポーターからマイクを向けられると、「難しかった。アシマのかわいさと、自分の声を合わせることが難しかったです。普段、声が低いので、私なりに精一杯かわいい声を出しました」と渡辺。「でも、私結構かわいい声は得意なんですよ?プライベートでは出しますよ」と打ち明け、「どんな感じで?」と問われると、「風邪引かないでね。インフルエンザ気を付けてね。手を洗お~」と、ラブリーな声を披露した。
そんななか、「台湾の彼は?」との質問が飛ぶと、「最後に連絡を取ったのは去年の12月くらい。いよいよ連絡も取らなくなった。好きな人もいないっていう今の状況は人生初。恋愛はずっとしていたいですよ、私でも」とぶっちゃけトーク。アシマ役を演じたことを「彼氏に自慢したい」そうで、「(理想は)筋肉ムキムキの人がいいです。自分は太ってるので、太ってる方はちょっと」と好みのタイプを話し、「実は劇中で歌も歌っているので聞いてほしいですね。結構高いキーで歌っているので。それもお楽しみに、見にきてください。カップルで見に行くのもすごくいいと思いますよ」とアピールした。【ウォーカープラス編集部/平井あゆみ】