ルーカスフィルム公認の日本人作家による『スター・ウォーズ』作品展
『スターウォーズ アート作品展:The Art of TSUNEO SANDA』が8月29日から東京・代官山の蔦屋書店で開催される。
SF、ファンタジーをテーマに、『スター・トレック』と『スター・ウォーズ』のキャラクターを中心としたアート作品の制作を続けているTSUNEO SANDA。ルーカスフィルム公認アーティスト10人の中で唯一の日本人作家として知られるSANDAは、1996年から約20年間にわたって『スター・ウォーズ』にまつわる作品を手掛けており、ジョージ・ルーカスもSANDAの作品原画を数多く所有しているという。また、2010年からディズニー・スタジオのオフィシャルアーティストとしても活動を行っている。
同展では、SANDAが手掛けた『スター・ウォーズ』関連の作品を展示。『Congratulations!』『Labyrinth/R2D2』や新作の『The Increase』など10点以上が紹介される。また、会場ではSANDAの直筆サインが入ったアートプリントの販売も行われる。
なお、同展は蔦屋書店によるフェア『STAR WARS Ready For New Adventure』の一環で開催。会期中には『スター・ウォーズ』関連グッズの収集家としても知られるNIGOとのコラボレーション企画や、クロスステッチデザイナーの大図まことによるワークショップも行われる。各イベントの詳細は、オフィシャルサイトをチェックしよう。
イベント情報
『スターウォーズ アート作品展:The Art of TSUNEO SANDA』
2015年8月29日(土)~9月16日(水)
会場:東京都 代官山 蔦屋書店 1号館 1F ブックフロア
時間:7:00~26:00
料金:無料