FIVE NEW OLDのSPICE連載コラム vol.11 "WATARU Guitar談"

人気急上昇中のバンドFIVE NEW OLDのメンバーが日替わりでコラム連載をしてくれる企画「FIVE NEW OLDコラム」ここでしか聞けない話や、メンバーの本音満載で週二回更新中。

今回の担当はGuitarのWATARU

SPICEを御覧の皆様、こんにちわ！今回１１回目となりました、連載コラムは僕のギターについて色々書いていこうと思います。

JAZZ MASTER

「Ghost In My Place」,「STAY (Want You Mine)」のミュージック・ビデオでつかっていたのがこのギター。 今となってはツアーも何回も使った僕の中でも大きな存在の一つです。

2015年から現在まではFenderのJazzMaster American VintageSeriesを使っています。このギターに行き着いたきっかけはシューゲイザーが好きで、その音を出せるのがこのギターだったからという単純な理由でした。

初めて弾いたときは「なんだか使いにくいギターだな」とも思いましたが、使っていくうちにどんどん深みが出てきてあの頃の印象とは全く違うものになりました。

特にガンガン深いディストーションをかけた時に、うねる質感を出せるところがかなーりお気に入りです。以前はGibson FirebirdやSGといったギターを使っていたのもあって、かなりギャップを感じたのを覚えています。

 

COMBAT-GUITARS

僕らが協力していただいてるのがCOMBAT-GUITARS様です。八王子にある直営店のARMS FACTORYにいつも行くのですがいつも温かい雰囲気で歓迎してくれます。

COMBAT-GUITARS様には、現在僕のカスタムでギターを製作していただいてます。形状的には今まで使っていた形と同じで、出る音色を少し変更してもらっています。現在コンバット本社工場で製作していただいております。

まだ製作途中というのもあって、前段階ではありますがこんな感じで出来上がっております。

出来上がるのが非常に楽しみですね〜！皆さんも機会あればぜひお立ち寄りくださいませ◎

そんな中7/21から始まるリリースツアーにギターも持っていきます！みんな最高にいい夜を過ごしましょう。