作品の写真撮影や現代美術家と巡るナイトミュージアムも 『大エルミタージュ美術館展』をさらにお得に楽しむ新企画が登場!
2017.4.7
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森アーツセンターギャラリーにて、6月18日まで開催されている『大エルミタージュ美術館展 オールドマスター 西洋絵画の巨匠たち』にて、お得に展覧会を楽しめる『エルミタージュ スプリング・スペシャル』が発表された。
期間中は、会場内の最初に展示されている、ウィギリウス・エリクセン《戴冠式のローブを着たエカテリーナ2世の肖像》の写真撮影をすることが可能だ。(実施期間:4月3日(月)~28日(金)の月~金・平日のみ)
また、今活躍中のアーティストと一緒に展示会場を回ることができる 『大エルミタージュ美術館展』ツアーが行われる。参加するアーティストは、横山裕一(4月13日)、鴻池朋子(4月27日)、しりあがり寿(5月12日)の3名。アーティストの独自の語りを聞きながら、ユニークな鑑賞体験をすることができる。(※各回とも18:30~19:30、当イベント専用の
横山裕一
鴻池朋子 (c)Tomoko Konoike 撮影:永禮 賢
しりあがり寿
4月21日には、エルミタージュ美術館のコレクションの礎を築いた、ロシア皇帝エカテリーナ2 世の誕生日を記念して、開館時間を1 時間延長する。加えて、女帝をイメージしたモチーフを身につけて18 時以降に来館された方は、一般料金1,600 円のところ1,400 円で入館することができるとのこと。
さらに夕方17時以降に利用できる「夕得
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