ANZEN漫才が『ドラムストラック』のオフィシャルサポーターに就任「やるぞ、やるぞ、やるぞー!」
ドラムストラック×ANZEN漫才
毎年夏に公演を行ってきた『ドラムストラック』10周年のスペシャルサポーターに、あらぽんとみやぞんのコンビ・ANZEN漫才が就任した。ANEN漫才がイベントでサポーターを務めるのは、今回が初となる。
ジェンベなどアフリカの伝統的な打楽器によるパフォーミング・アートのひとつである『ドラムストラック』は、南アフリカのヨハネスブルグで生まれ、2005年にはニューヨークのオフ・ブロードウェイに進出。『ストンプ』『ブルーマン』の人気を越える演目として大きな注目を浴び18ヶ月にわたるロングラン公演を達成した。
キャストの鍛え上げられた肉体から繰り出されるドラムパフォーマンスは、人間技とは思えないほどのスピード感と躍動感にあふれ、観る者全てを圧倒する。観客一人ひとりにドラムが用意され、ステージで展開する力強い歌とリズムに合わせて叩いているうちに劇場が一体となっていく、観客全員参加型のインタラクティブ・ドラム・エンタテインメントである。
5月3日(水・祝)に青葉台東急スクエアで開催されたスペシャルサポーター就任イベントには、ANZEN漫才のあらぽんとみやぞんが登場。みやぞんは、この日のために南アフリカから来日した『ドラムストラック』のキャストたちに、即興で応援ソングを披露した。
みやぞんのギターとキャストたちの南アフリカのドラム“ジェンベ”でセッションを行う予定だったが、あまりの迫力にみやぞんのギターがかき消されてしまうというハプニングが発生! 最後には、会場に集まった子どもたちも一緒にジェンベを叩き、みやぞんもギターを叩き始めてしまう“珍パフォーマンス”で会場を大いに湧かせた。
終始、初めて務めるサポーターへの意気込みを「やるぞ、やるぞ、やるぞーーー!」というかけ声と共に熱く語った。
今年で日本公演10年連続10周年の記念すべき年を迎える『ドラムストラック』は、8月16日(水)~27日(日)に天王洲銀河劇場で上演される。(地方公演もあり)
<地方会場>