映画『人狼ゲーム』第6弾の主演はSUPER☆GiRLS・浅川梨奈! 1億円をかけた【狂人村】での物語
浅川梨奈(小池萌役) (C)2017「人狼ゲーム マッドランド」製作委員会
SUPER☆GiRLS所属の浅川梨奈が、映画『人狼ゲーム』第6弾の主演をつとめることがわかった。浅川にとって本作が長編映画初主演となる。
原作小説、コミカライズがシリーズ累計70万部突破し、アプリゲームもヒット中の「人狼ゲーム」の実写化となる本作は、今までに5本のシリーズ作品を上演。2013年の桜庭ななみから始まり、土屋太鳳、高月彩良、小島梨里杏、古畑星夏がそれぞれ主演をつとめてきた。
浅川は、映画・ドラマ『咲 -Saki-』、映画『14の夜』、ドラマ『幽かな彼女』などの話題作に出演し、2017年放送予定のフジテレビ系連続ドラマ『ファイブ』にてヒロイン・麻生ひな役を演じることも決定しており、これからの活躍が期待されている。
第6弾『人狼ゲーム マッドランド』は、主演の浅川のほか共演に松永有紗、佐奈宏紀、門下秀太郎、飯田祐真、栗原吾郎、長谷川ニイナ、眞嶋秀斗、木下愛華 など、各分野で抜群の存在感を示す若手俳優たちが集結し、若さゆえの強さで、強烈なスリラーの世界を体現した。
<ストーリー>
監禁した高校生たちに殺し合いをさせ、生き残った者には1億円が与えられる“殺戮ゲーム”。人呼んで<人狼ゲーム>。気を失った私は、10人の高校生たちと共にバンに揺られていた。
今回の参加者は、村人側:2人(用心棒1人、予言者1人)、人狼側:1人、その他:狂人7人という【狂人村】。
狂人の生存条件は、人狼の勝利。村人が生き残るには、多数決の投票に頼るしかない……。人狼側圧倒的有利なこのルールの中、私は、勝利を目指して「殺り」まくる―。
浅川梨奈 コメント(あさかわなな:小池萌 役)
錚々たる方々が出演してきた人狼ゲームシリーズの第6弾の主演をさせて頂けると聞いた時はものすごく嬉しかったですし、歴代の人狼ゲームシリーズが大好きだからこそ、この10人で歴代を越えたいと強く思いました。楽しみな感情の反面プレッシャーや不安、責任を感じながら正面から小池萌に精一杯向き合いたくて、綾部監督と何度も話をしながら萌を自分の中に落としていく作業をしたのですがとても難しくてたくさん悩み、考えました。ゲームが目の前で起こっている現実に戸惑いながらも強くなっていく萌に、演じながらいろんな感情を教えてもらっています。今までの人狼ゲームシリーズとは違い、今回は「狂人村」。普通の人狼ゲームとはルールが異なるので今までとは違う感覚で楽しんで見て頂けるのではないかと思っています。ぜひ楽しみにしていてください。
第6弾『人狼ゲーム マッドランド』は、2017年7月15日(土)よりシネマート新宿ほかにて公開。