内藤裕敬×仲道郁代「ロマン派症候群」ショパンとブラームスの出会いを演劇と演奏で

「ロマン派症候群」2016年1月の上田公演より。(撮影:谷古宇正彦)

「ロマン派症候群」2016年1月の上田公演より。(撮影:谷古宇正彦)


「ロマン派症候群」が、9月1日の長野・サントミューゼ 上田市交流文化芸術センター 小ホールでの上演を皮切りに、長野・宮城・愛知・滋賀・兵庫・島根・福岡を巡回する。

物語にはショパンとブラームスというロマン派を代表する作曲家が登場。生きた時代の違う2人が劇中で偶然の出会いを果たし、その人間像が演劇と演奏で描かれる。南河内万歳一座の内藤裕敬が作・演出を手がけ、ピアニストの仲道郁代が音楽監修・ピアノ演奏を担当。内藤と仲道は、「仲道郁代のゴメン!遊ばせクラシック」「4×4」「窓の彼方へ」といった企画で、クラシック音楽と演劇の融合を模索する作品を継続的に発表してきた。

2016年1月の初演に引き続き、ナイロン100℃の松永玲子と坂口修一が出演。上演時間は約90分を予定している。

仲道郁代コメント

密やかだけれど強い心をピアノの音にのせて語ったショパン。
心の傷、悩ましさを建築的に打ち立て昇華せしめたブラームス。
タイプは異なれど、その音楽は私達の心の奥底に響くのです。
なぜなのか。
いつの時代も、私達は限りない憧れと諦めを繰り返す、そんな生き物なのだと思います。

「ロマン派症候群」

2017年9月1日(金)・2日(土)
長野県 サントミューゼ 上田市交流文化芸術センター 小ホール

2017年9月10日(日)
宮城県 日立システムズホール仙台 シアターホール

2017年9月13日(水)
愛知県 豊田市コンサートホール

2017年9月16日(土)
滋賀県 滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール 中ホール

2017年9月18日(月・祝) 
兵庫県 豊岡市民プラザ ほっとステージ

2017年9月24日(日)
島根県 雲南市加茂文化ホール ラメール

2017年10月8日(日)
福岡県 北九州芸術劇場 中劇場

作・演出:内藤裕敬
音楽監修・ピアノ演奏:仲道郁代
出演:松永玲子、坂口修一

上田公演・大津公演・豊岡公演・雲南公演・北九州公演
バイオリン:川久保賜紀
チェロ:加藤文枝

仙台公演
仙台フィルハーモニー管弦楽団メンバー
バイオリン:小池まどか
チェロ:吉岡知広

豊田公演
名古屋フィルハーモニー交響楽団メンバー
バイオリン:後藤龍伸
チェロ:太田一也

ステージナタリー
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