アジア最強を決めるACL、浦和レッズと川崎フロンターレが準々決勝で激突！

アジアのクラブチームナンバー1を決める「AFCチャンピオンズリーグ(ACL)」。現在ははベスト8が出そろい、日本の浦和レッズと川崎フロンターレがベスト4をかけて、8月23日（水）からホームアンドアウェーで戦う。

堀孝史監督体制になって臨む浦和レッズ、一方の川崎フロンターレはリーグ戦が勝ち点6差の4位（19節終了時）とリーグ戦も負けられないなか、厳しい日程で臨むAFCの準々決勝となる。チーム創立以来まだ無冠の川崎にとっては、ACLのタイトルはぜひほしいところだ。

日本チーム同士の戦いとなるACL準々決勝はホームアンドアウェー方式で行われ、第1戦が8月23日（水）で川崎ホームの等々力陸上競技場。第2戦が9月13日（水）で浦和ホームの埼玉スタジアム2〇〇2となる。

ACLへは、今季はガンバ大阪、鹿島アントラーズ、浦和レッズ、川崎フロンターレの4チームが出場。ガンバ大阪はグループリーグで、鹿島アントラーズはベスト16で姿を消した。