OKAMOTO'S × ドレスコーズ 音楽シーンの“有事”にあって両者の最新作は何故シンクロしたのか
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OKAMOTO'S(ハマ・オカモト、オカモトショウ)、ドレスコーズ・志磨遼平 撮影=上山陽介
OKAMOTO'Sとドレスコーズ。共に2010年にデビューを果たした彼らは共にロックンロールを音楽の原点に持ち、互いにロックシーンで成長してきたロックバンドだ。そんな彼らが今年リリースした作品でとても興味深いシンクロを見せている。8月2日にリリースされたばかりのOKAMOTO'Sの7枚目のアルバム『NO MORE MUSIC』と、ドレスコーズが3月にリリースした5枚目のアルバム『平凡』は、最近のシーンのトレンドでもあるブラックミュージックの要素を取り入れた、脱ロックンロールとも言える作品になっているのだ。そして、その奥には現状の音楽シーンに対する憂いが滲み出ている。7月にはOKAMOTO'Sが主催した対バンツアー『OKAMOTO'S tour w/ 2017』の名古屋編と東北編で久しぶりの共演を果たした2組。彼らは何を想い、それぞれに革新的な作品を作り出したのか。OKAMOTO'Sからはオカモトショウ(Vo)とハマ・オカモト(Ba)のふたりが参加して、ドレスコーズ・志磨遼平と行なった今回の対談では、“バカにはなり切れない”がゆえに葛藤を抱え、だからこそ共鳴する2組のいまを訊いた。
――まずは先日終えたばかりのOKAMOTO'S主催のツーマンライブのお話から聞ければと思います。
志磨:楽しかったですね。今回は仙台でもライブをしたんですけど、そのときに僕とOKAMOTO'Sが初めてライブをしたのも仙台だったっていうのを思い出して。
ショウ:俺らが初めて東京以外でライブをやったのが仙台でした。
――いつ頃ですか?
ショウ:2008年とかですね。だから、まだハマくんも入る前です。
志磨:そのときは移動も別だったんですけど、我々は(会場に)着いてたのに、OKAMOTO'Sは着かなくて。遠征は初やって聞いてたから、「あの子ら、大丈夫かな?」って心配したんですよ。あれは何やったっけ? 渋滞に巻き込まれたんじゃなくて――
ショウ:コウキが運転をしていたのですが、たぶんまだ免許をとって2週間ぐらいの時期で。あまりにコウキが高速をのろのろと走るから、途中で見かねたスタッフに代わってもらって、ギリギリ本番に間に合ったという。
志磨:すごく慌てて、「間に合った~!」みたいなことを言ったのを覚えてます。
――お互いのライブを観るのも久しぶりだったんですか?
ハマ:一昨年のドレスコーキのとき以来です。
――2015年にドレスコーズが志磨さんのひとりユニットになった直後ですね。OKAMOTO'Sがドレスコーズのメンバーとしてライブに参加して。
志磨:そのときは味方だったので、敵として向かい合ったのは本当に久々でした。
――実際にライブを見て、どう思いましたか?
ハマ:(ドレスコーズが)現体制になってからはライブを観てなかったので、「この状態はやべえな」という印象でした。
OKAMOTO'S(ハマ・オカモト、オカモトショウ) 撮影=上山陽介
――パーカッションを加えた5人編成のファンクギャングですね。
ハマ:それを単純に「かっこいい」で済ましてしまうとチープなんですけど。なんて言うのが正しいか……「完璧」って言うのとも違って。
志磨:新人みたいでしょ?
ハマ:そういうニュアンスがありますよね。冷や冷やしつつ、どの角度から触っても切れる、というか。
ショウ:名古屋のボトムラインには2階席があるので、そこで4人で並んでリハーサルを見ていて、ひたすら「すげえ!」って盛り上がっていたのを覚えてます。
ハマ:志磨さんがひとりになってから、すごく時間は経っていますが、「なんでこんなにも毎回全く違う内容で、でもドレスコーズでしかないものを作ったり、バラしたり繰り返すことができるんだろう?」って、少し怖い感じがして。もちろん狙ってやっている部分もあると思いますけど、いくら狙っていても絶対にできないということが、僕らもバンドをやってるからわかるんです。
――志磨さんは「怖い」って言われて、どうですか?
志磨:その意味はわかりますよ。バンドをやるって……本当は大変じゃないんですけど、なぜか大変になっていくんですよね。それが世の常というか。本来はメンバーと組むことによって自分がかっこよくなるわけじゃないですか。それがバンドマジックですよね。でも、その魔法をずっと継続させることに難しさがあって。最初は「うわ!僕らすごくかっこいい」と思っても、そのうち言えなくなるんですよ。でも僕は魔法みたいな状態にいるために、「とりあえずやりまくったれ!」っていうことをやってるから。罰当たりなんです。
――バンドマジックを持続するために、ひとりでサポートメンバーを入れ替えることで、作っては壊してみたいなことを繰り返してるから。
志磨:うん。ブラック・ジャックが悩むやつですよ。「人間の命をどうこうしようなんて、神様が決めることであって、おこがましい」みたいなところに踏み込んでる。
ショウ:黒魔術な感じもします(笑)。
志磨:自分で人体実験をしてる感覚というか。だから、「じゃあ、また」って別れるときに、毎回小っちゃな解散を経験するんです。
――そんな志磨さんから見て、ずっと同じメンバーでバンドマジックを継続し続けようとするOKAMOTO'Sのライブはどう思いましたか?
志磨:僕がビビったのは、当然、前に見たときよりもバンドの強靭さとか筋肉みたいなものは強くなっていたんですけど、さらに他のバンドにはないOKAMOTO'Sの魅力みたいな部分が明確に伸びてたことですね。ずっと見てるからこそ、昔よりも4人の役割分担がはっきりしてるのとか、4人全員が矢面に立ってる、闘ってる感じがはっきりとわかって。いまのOKAMOTO'Sが挑戦してることは、たぶん僕が挑戦してることと同じものなんだなって思ったし、僕が呼ばれた理由もなんとなくわかったんです。
――そもそもOKAMOTO'Sは、なぜこのタイミングでドレスコーズを自分たちのツアーに呼んだんですか?
ショウ:ちょうど俺らがドレスコーズの新しいアルバム『平凡』を聴いたタイミングが、俺たちもこれからアルバムを作る、というタイミングで。それを聴いて、いま自分たちが作りたいものと動機が似てるなと思いました。結果的にできたものは違いますが、いま何に向き合って音楽を作るのかという部分が同じというか。それは言葉にすると難しいのですが……。
志磨:さっき散々バンドっていうものを熱弁しておいてアレですけど、ここから先、かっこよくバンドというものを続けられるのは、すごいバカか、あるいは、ものすごく必死に生まれ変わろうとするような人か、どっちかなんですよ。おそらく、その間にある有象無象のバンドは全て消えると思うんです。世の中の流れを全く無視するか、それに必死で抵抗するか、逆に自分がそれを呑み込むのか。っていうのを考えないと、おそらくバンドはできない。そういうなかで、いまOKAMOTO'Sも僕も変わろうとしてるんだと思いますね。
――つまり「変わらなきゃいけない」っていうもがきのなかで、ドレスコーズは『平凡』というアルバムで、ロックンロールと距離を置く作品になっていったと。
志磨:何も考えないでエイトビートができなくなっちゃったんですよね。いままで、ずっとロックンロールをやってきた人間だから、あの興奮とか熱狂、素晴らしさを知ってるけど、いまどうやってそれを自分のものにできるのかなと思ったときに、それはロックのかたちをしてなかった。ブラックミュージックを雑食みたいに取り込んで、モンスターみたいになりたい。ものすごく焦って、いろいろなものを取り込んだ感じなんです。
ショウ:だから『平凡』は、ずっと「俺はこうだ!」ということを大声で叫ぶことにエネルギーを向けていた人が、「いまはそういう人がかっこいい世の中じゃない」ということに気づいたときに、それとは真逆なほうに同じだけのエネルギーを向けて生み出していると感じました。それこそトーキング・ヘッズが感情ゼロで演奏することに情熱を傾けすぎて、逆に熱くなっているのに似てるというか。
志磨:だからね、僕が『平凡』っていうアルバムを作って、OKAMOTO'Sが『NO MORE MUSIC』っていう作品を作ったことが、もう只事ではない感じがするんですよね。こんな言葉は良くないのかもしれないけど、有事ですよ。
――OKAMOTO'Sのアルバムは、“もはや音楽はいらない”という作品ですからね。
志磨:そう。音楽業界で大変な事態が始まってるから、たぶんいまはもう「~ズの激情」なんていう作品は作れない世の中なんです。
――いま音楽業界のどういう部分が有事だと思うんですか?
ハマ:音楽のことが本当に好きで音楽をやっている人が極端に少なくなったような感じがするんです。バンドをやることに情熱的な人はいるけど、その優越感に浸っているだけで、音楽が好きで、それを表現するバンドが全然身の回りにいなくなっていて。バンドをやってるんだという言葉の意味が自分たちと全然違うことに気づいてしまった瞬間に、唖然としてしまったというか。「なんでこんなに(音楽のことを)喋れないんだろう?」って思うことが多くて。ここ数年、バンドの人と音楽を共通言語にした話をした記憶があまりない。
――音楽をやっていてもビートルズのメンバーを知らないとか、洋楽は全然聴かないとか、たまにメディアで取り上げられたりしますよね。
ハマ:だから「ちゃんとやれ」と常々思ってます。こういうことは御託になってしまうので、あまり言いたくないことではありますが。
――まず音楽をやる側の問題にはそういう問題があるとして、逆に音楽を聴く側にも問題があるかもしれないっていうのは、『NO MORE MUSIC』でも歌ってますよね。
ショウ:定額で聴けたり、無料で聴けるものが出てきたことによって、明らかにシーンの変化は訪れていますからね。でも少なくとも好きなものにはリスペクトを示さないと、表現する人がいなくなってしまう。音楽は勝手に生まれるものではないので。
ハマ:だからどっちなんだろう?と思うって。「タダなら聴く」なのか、「こんな素晴らしい音楽がタダで聴ける!」なのか。言葉にすると少しの差ですが、だいぶ大きな差だと思うので。「タダなら聴く」ということが激化すると、我々は本当に死に絶えると思います。
――その違いは、そこに音楽家に対するリスペクトがあるかどうか。
志磨:たぶん僕らは何年か前まで、音楽が無料化するのを必死に止めようとしてた気がするんですよ。なぜなら僕らが無職になってまうから。
ショウ:そうですね(笑)。
志磨:でも、それで無職になる――つまり音楽でご飯を食べてるような人はむちゃくちゃ少ない存在じゃないですか。だから、音楽が有料であってほしい人もめちゃくちゃ少ないってことですよ。超バカな発言ですけど、かっこいい音楽はみんな好きなはずだから、それが「タダでもいいよ」とか、お店に行かなくても月額いくらで聴けるとか、世界同時に配信されるっていうのは、理想的な時代が始まったってことなんですよね。それに僕らは「ちょっと待て」って言い続けてきた。音楽にお金を使わんと、実質的にお金が回らなくて困る人とか場所もあるから。ちゃんと健全に音楽産業を保つ方法があるはずだって抗ってきたんですけど。いまはガクッと糸が切れた感じですね。まだ誰も味わったことがないような音楽無償化の時代が始まりつつあって、それにちょっとテンションがあがってるんです。
ショウ:わかります。
志磨:「あれ聴いた?」っていう話を、何年か前よりもするようになったんですよ。新譜が好きになったことで、悩んでたものがラクになったんです。
――最近、他のアーティストともよくこういう話をするんですけど、いまってミュージシャンが音楽業界のことを考える時代になってるじゃないですか。
ハマ:だから役職が変わってしまった気がします。いまの志磨さんの話もそうですし、これを読んでいる人が「え? この人たちバンドマンだよね」って思うぐらい、もう全体的なことを考え始めてる。でも本当に音楽が好きな人たちが、自分たちの作品がどうだっていう話をしようとすると、絶対にその延長にこういう話が出てきて。もはやスタッフと呼ばれる人と、ミュージシャンの垣根もなくなってきているんです。
志磨:たしかに役職が変わったっていうのはわかるね。こないだまでは財務処理で、なんとかがんばってます、みたいな感じだったのに、ある日、会社に来たら、新規開拓部署みたいになってる感じですよ。やってることはほとんど一緒なんですけど。
ハマ:それぐらいの気持ちでやってる感じはありますね。
志磨:そういうことを考えるのって結局、前と同じやり方が通用しなくなって、何が当たるのか、何で大損こくかがわからないからでもあると思うんです。
ショウ:前はもう少し(法則が)あったはずで。こういう曲を書いておかないと、大損こくに決まってる、負け戦になりすぎると。逆に言うと、こんな曲があれば集客につながるという公式の様なものが、なんとなくあったというか。
――いわゆる売れ線の曲とか。
ショウ:そう、それが全部ぶっ壊れている気がしますね。こういう曲なら絶対に売れるでしょ、ということが前より読めなくなってきていて。それは他人の曲でも。意外な楽曲が売れていたり、逆に売れてなかったりする。……そもそも何も売れてないといえば売れてないですし。
志磨:そう、何も売れないんだったら、もう何でも良いんですよ。アルバムを無料でシェアする人もポンポン出てきたり、全曲無料で視聴ができる。ってなったときに、どういう音楽を作るかっていうことと実売は、全く別のものになってるんですよね。
――いま話してくれたような背景が、ドレスコーズの『平凡』とOKAMOTO'Sの『NO MORE MUSIC』に通じているということですよね。
ショウ:はい。『平凡』を聴いたあとに志磨さんとも話をしたのですが、このアルバムはいわゆるギターがうるさいロックではないじゃないですか。でも、俺らのなかには14歳のときに「ロックが好きだ!」と思った、14歳の自分っていう亡霊が住み着いているんですよ。なので、いまはそうじゃない音楽が面白いと思っても、14歳の自分が最後の抵抗をする瞬間もあって。それを乗り越えたのが『平凡』という作品だと思っています。
志磨:14歳最高説みたいなのがあるよね。
ハマ:わかります。
志磨:14歳のときに自分がどんな恰好をしてたか思い出したら、クソダサいんですよ(笑)。でも音楽のときだけ都合よく、「いや、これは14歳の僕が聴いて、喜ぶかどうかで決めてます」みたいなことを言ってしまう。絶対にいまのほうが良い趣味をしてるのに。
ショウ:この話がさっきまでの話とリンクしてることを説明するのは難しいのですが……。
志磨:でも、同じ話よね。
ショウ:そう、何かが壊れて新しい役職になったことと、14歳の自分を無視して作ることは同じことで。さっき言った公式のなかには、14歳の自分が作った公式もあるんですよ。だから売れるものがわからなくなった世の中だからこそ、いまの自分が成長した耳で聴いて面白いと思えるものを作れるか。それをお客さんも聴いていると思っています。
ハマ:こういった話を、僕らは話をしていなくても理解できたということが、すごく嬉しかったんです。「こういうことを考えるのは自分だけなんだろうな」という想いもあるから。それを共有できる人がいて、その人がやっていることは自分たちとは違っていても、リンクできるすごさがある。そのあたりが伝わってほしいなと思います。
――今回、インタビューの中盤では音楽シーンへの危機感にも触れたから、どう着地するのかな?と思ったけど、むしろいまは2組とも現状を楽しんでいる状況なんですよね。
志磨:うん、危機すぎて面白くなっちゃってる。
ハマ:そうですね。
――特に何かが好転したわけではないのに。
志磨:うん。さっき言おうかなと思って、やめた喩えがあるんです。まだ僕は幸い経験してないけど、自分の親とかを長く看病していた人って、(相手が)闘病生活のあとで亡くなったときに「肩の荷が下りる」って言うじゃないですか。それと似てるんじゃないかと思うんですよ。とにかく僕らバンドマンのなかには閉塞感があって、それがパタッと消えたというか。ハッキリしたきっかけはないですけど、急にラクになったなっていう感覚はあるんです。
ハマ:何かが逝ってしまった感じはあります。
志磨:申し訳ないけど、スッキリしてしまったんだよっていう。
ハマ:僕らは看病に集中しすぎて、周りが見えてなかった。もちろん、それを手放すことを「やったー!」とは言い切れなくて。思い出やロマンがありますし、自分のなかの「こうでなきゃいけない」という意識は絶対になくならないので、悲しみももちろんある。でもきちんと周りを見たら、まだまだ自分にはやることがあるって気づけたというか。いまそれが楽しいんだと思います。……これ、すごく良い喩えですね。
志磨:俺らはずっと、ロックンロールを看病してたんじゃないですか(笑)。
取材・文=秦理絵 撮影=上山陽介
OKAMOTO’S『NO MORE MUSIC』
通常盤(CD) BVCL-822 ¥3300(税込)
完全生産限定アナログ盤(12インチ) BVJL-26 ¥4320(税込)
-収録曲-
1.90’S TOKYO BOYS
2.BEDROOM
3.BROTHER
4.NEKO
5.Cold Summer
6.NO MORE MUSIC
7.WENDY
8.時差
9.SAVE ME
10.Star Light
https://aoj.lnk.to/uix9u
URL:http://www.okamotos.net/special/nmm/
『OKAMOTO'S TOUR 2017-2018 NO MORE MUSIC』
▼ツアースケジュール
10月30日(月)東京・恵比寿リキッドルーム
18:15 OPEN / 19:00 START
11月4日(土)宮城・仙台darwin
17:30 OPEN / 18:00 START
11月5日(日)新潟・新潟GOLDEN PIGS RED STAGE
17:30 OPEN / 18:00 START
11月12日(日)石川・金沢AZ
17:30 OPEN / 18:00 START
11月17日(金)静岡・浜松窓枠
18:15 OPEN / 19:00 START
11月18日(土)京都・京都磔磔
17:30 OPEN / 18:00 START
11月19日(日)和歌山・和歌山CLUB GATE
17:30 OPEN / 18:00 START
11月23日(木・祝)青森・青森Quarter
17:30 OPEN / 18:00 START
11月25日(土)北海道・札幌PENNY LANE24
17:30 OPEN / 18:00 START
11月26日(日)北海道・旭川CASINO DRIVE
17:30 OPEN / 18:00 START
12月2日(土)山口・周南LIVE rise
17:30 OPEN / 18:00 START
12月3日(日)熊本・熊本B.9 V2
17:30 OPEN / 18:00 START
12月5日(火)鹿児島・鹿児島SR HALL
18:30 OPEN / 19:00 START
12月7日(木)兵庫・神戸VARIT.
18:30 OPEN / 19:00 START
12月9日(土)愛媛・松山サロンキティ
17:30 OPEN / 18:00 START
12月10日(日)香川・高松DIME
17:30 OPEN / 18:00 START
12月15日(金)栃木・宇都宮HEAVEN’S ROCK VJ-2
18:30 OPEN / 19:00 START
12月16日(土)長野・長野CLUB JUNK BOX
17:30 OPEN / 18:00 START
▼2018年
1月13日(土)岡山・岡山CRAZYMAMA KINGDOM
17:15 OPEN / 18:00 START
1月14日(日)福岡・福岡DRUM LOGOS
17:15 OPEN / 18:00 START
1月20日(土)大阪・なんばHatch
17:15 OPEN / 18:00 START
1月21日(日)愛知・名古屋DIAMOND HALL
17:15 OPEN / 18:00 START
1月28日(日)東京・Zepp Tokyo
17:00 OPEN / 18:00 START
【90’S TOKYO BOYS IN HALL SPECIAL SITE】
http://www.okamotos.net/special/90stbih/
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・『平凡』完成直後に関係者にのみ配られた、志磨遼平による『平凡』のコンセプト解説全文(未公開)
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・往復書簡 内田樹(哲学者)×志磨遼平
・対談Ⅰ 西野嘉章(美術史学者)×志磨遼平
・対談Ⅱ 宮沢章夫(劇作家、演出家)×志磨遼平
・志磨遼平による『平凡』全曲解説
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