公衆電話を通して、ふたりの女性をつなぐ アートプロジェクト『ポイントホープ』が開催

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2017.8.22
Photo: Kenshu Shintsubo © Production committee POINT HOPE

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アートプロジェクト『ポイントホープ』が、2017年9月30日(土)~2018年9月30日(日)(※予定)にかけて開催される。

本プロジェクトは、アートプロジェクト『赤崎水曜日郵便局』の局長で、映画監督でもある遠山昇司が手掛けるもの。公衆電話ボックスを通して、別々の時間、別々の場所に存在する、出会ったことのないふたりの女性の時空へ入り込み、ふたりをつなぐ物語を鑑賞者自らが紡ぎ出すアートプロジェクトだ。内容は下記のとおり。

■ プロジェクト内容

第1章 とある番号、ファーストコンタクト。
公式ウェブサイト、ネームカード、チラシ、ポスターに掲載されている謎の番号。それはこの物語を聞く、第1の電話番号です。鑑賞者は日本中の公衆電話からこの番号に電話をかけ、物語のはじまりを聞きくことができる。留守番電話サービスの信号音の後に、鑑賞者自らもあるメッセージを残す。

Photo: Kenshu Shintsubo © Production committee POINT HOPE

Photo: Kenshu Shintsubo © Production committee POINT HOPE

第2章 地図とテレホンカード、旅の始まり。
さらなる物語の中へ入るために、鑑賞者はウェブサイトから参加を申し込みをする。参加者には地図と「ポイントホープ」オジリナルテレホンカードが送られてくる。参加者は地図に記された電話ボックスを目指し、旅に出る。電話ボックスにたどり着いた参加者は、次に現れる第2の電話番号にテレホンカードで電話をかけ、物語の続きを聞く。こうして、3箇所の電話ボックスをめぐり、第3、第4の電話番号に電話をかけ、物語を聞き、留守番電話サービスの信号音の後に、鑑賞者自ら、またあるメッセージを残す。こうして第5の電話ボックスを探すと、物語が一度綴じられる。

Photo: Kenshu Shintsubo © Production committee POINT HOPE

Photo: Kenshu Shintsubo © Production committee POINT HOPE

第3章 願いから希望へ、結ばれる物語。
鑑賞者が残したメッセージはすべて集められ、編纂されtwitterで毎週1回公開される。

 

鑑賞者自身がふたりの女性をつなぐことを目指すアートプロジェクト。ティザーサイトが9月4日に開設される予定とのことなので、続報を楽しみに待ちたい。

イベント情報
アートプロジェクト『ポイントホープ』
 
期間:2017年9月30日(土)~2018年9月30日(日)(予定)
会場:全国の公衆電話、某地の公衆電話ボックス(4箇所)
公式ウェブサイト: point-hope.jp(ティザーサイト9月4日ローンチ予定)
鑑賞キット:1,500円(500円分のオリジナルテレホンカード付き。公式ウェブサイトで購入可能)
*ファーストコンタクトの電話料は含まれません
 
プロジェクトディレクター・脚本:遠山昇司(映画監督)
出演:玉井夕海(女優、ミュージシャン)、芋生悠(女優)
スチール撮影:新津保建秀(写真家)
サウンドデザイン:宮本賢志(パブット)、須山真怜(パブット)
動画撮影:加藤信介(カメラマン)
 
ロゴデザイン:吉本清隆(吉本清隆デザイン事務所)
ポスター・チラシデザイン:吉本清隆(吉本清隆デザイン事務所)
ウェブサイトデザイン:泉田茜
 
プロデューサー:遠山昇司、山本敦子(marge)
スーパーバイザー:芹沢高志(P3 art and environment)
 
主催:ポイントホープ実行委員会
共催:水戸商工会議所
協賛:地元企業
技術協力:NTT東日本
後援:水戸市
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