乃木坂46、最新シングル表題曲は映画『あさひなぐ』主題歌「いつかできるから今日できる」に決定 1万2千人のファンからは歓声も
乃木坂46
9月22日（金）公開の映画『あさひなぐ』の主題歌「いつかできるから今日できる」が、乃木坂46の19thシングル表題曲に決定した。
この発表は、8月27日（日）の愛知・ポートメッセなごやで開催されていた全国握手会開場で行われたもの。19thシングルは10月11日（水）に発売される。
主題歌「いつかできるから今日できる」は、青春の葛藤や挫折、さらに少女たちの成長や挑戦をテーマとした『あさひなぐ』にマッチした“応援ソング”だ。今年7月初旬に完成した映画のポスターには、主題歌タイトルだけが表記されていた。それから1ヶ月後の8月11日（金）には、乃木坂46の『真夏の全国ツアー2017』宮城ライブ会場で初歌唱され、会場のファンを熱狂させた。続く大阪、名古屋でも主題歌が披露している。
そんな中、名古屋の握手会場で「いつかできるから今日できる」が10月発売のシングル表題曲に決定という一報には、来場していた１2,000人のファンから歓声が沸き起こっていた。
映画『あさひなぐ』は、9月22日（金） 全国ロードショー。
西野七瀬 桜井玲香 松村沙友理 白石麻衣 伊藤万理華 富田望生 生田絵梨花
中村倫也 森永悠希 角替和枝 江口のりこ
原作：こざき亜衣「あさひなぐ」（小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中）
脚本・監督：英勉
配給：東宝映像事業部
【ストーリー】
春、元美術部で運動音痴の主人公・東島旭は、二ツ坂高校へ入学する。旭は１つ先輩の宮路真春と出会い、その強さに憧れ”なぎなた部”入部を決意！ 同級生の八十村将子、紺野さくら、２年生の野上えり、大倉史乃と共に部活動をスタートしたが、”練習は楽で運動神経がなくても大丈夫”―そんな誘い文句とは真逆で稽古は過酷そのもの！ やがて3年生にとって最後となるインターハイ予選を迎える。順調に勝ち進んだ二ツ坂だったが、決勝でダークホースの國陵高校に敗れてしまう。なかでも國陵の1年生エース・一堂寧々の強さは圧倒的だった。野上新部長のもと再スタートを切った二ツ坂は、山奥の尼寺で僧侶・寿慶（江口のりこ）の厳しいしごきによる、地獄の夏合宿を経て一回り大きく成長し、挑んだ秋の大会。再び二ツ坂の前に宿敵國陵高校と一堂寧々が立ちふさがる。そこで、二ツ坂にとってまさかの出来事が―。真春は部活動に姿を見せなくなり、精神的支柱を失った二ツ坂はバラバラになってしまう。そのとき、旭は……。
公式HP：：asahinagu-proj.com
（C）2017 映画「あさひなぐ」製作委員会（C）2011 こざき亜衣／小学館