日本酒の飲み比べ!「NAGOYA酒蔵まつり」開催
10月17日(土)、名古屋・栄のテレピアホールで、日本酒イベント「NAGOYA酒蔵まつり―2015・秋旨酒―」が初めて開催される。
国内外で改めて注目されている日本酒。 季節ごとに味わいの違いを楽しめるところが魅力だが、 なかでも、ひと夏を越し程よく熟成された「ひやおろし」をはじめとする秋の旨酒は格別。 日本酒に東海地方のイメージは決して強くないが、 実は愛知・岐阜・三重の3県には魅力的な酒蔵がたくさんあり、 それぞれに特長のある日本酒が造られている。
本イベントでは、東海エリア約50の蔵元がテレピアホールに集結。 蔵元の人との会話を楽しみながら、 秋ならではの味わい深い日本酒の味と香りを堪能できる。
入場時、 購入した(前売券2500円、当日券3000円)と引き換えに、オリジナル3勺おちょこと酒札20枚を受け取る。その酒札1~3枚でオリジナルおちょこ1杯に酒が注がれる。 酒札はおつまみにも使用することも可能。会場内には、100種類以上の秋の旨酒が用意され、飲み比べができるというわけだ。
この機会に、東海エリアのおいしい日本酒を味わってみてはいかが?【東海ウォーカー】