神戸、マリノス、柏、セレッソが天皇杯ベスト4へ
ベスト4が出そろい、準決勝は12月23日に行われる
『第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会』は、10月25日に準々決勝4試合が行われ、ヴィッセル神戸、横浜F・マリノス、セレッソ大阪、柏レイソルが勝ち残った。
ヴィッセル神戸は、前回覇者の鹿島アントラーズに終盤に追いつき、1-1で迎えたPK戦を5-4で制して勝利。横浜F・マリノスはジュビロ磐田を1-0、セレッソ大阪は大宮アルディージャを2-0、柏レイソルは川崎フロンターレを1-0でそれぞれ破って準決勝へ駒を進めた。
準決勝はヴィッセル神戸 vs セレッソ大阪(ヤンマースタジアム長居)、横浜F・マリノス vs 柏レイソル(等々力陸上競技場)の対戦となり、12月23日(土)に行われる。それぞれの勝者が2018年元日の決勝に進む。
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