福岡ソフトバンクホークスが『ホークス球団創設80周年記念事業』 記念ユニフォームを販売開始
球団創設80周年記念ロゴマーク
福岡ソフトバンクホークスは、2018年に「ホークス」としての球団創設80周年を迎えるにあたって、『ホークス球団創設80周年記念事業』を実施する。
『ホークス球団創設80周年記念事業』では、「球団創設80周年記念ロゴマーク」や「球団創設80周年記念ユニフォーム」を制作する。ロゴマークでは南海、福岡ダイエー、福岡ソフトバンクのそれぞれの帽子マークをアレンジした。
一方、記念ユニフォームは1938年の球団創設当時の白地に紺のラケットラインの入ったデザイン。帽子マークには1947年に「ホークス」というニックネームが付けられた後に生まれた、鷹のマークの最終型をアレンジして採用している。今後は実際に選手が記念ユニフォームを着用する「レジェンドデー」を月に1回開催する予定。11月27日(月)からは記念ユニフォームの受注販売も開始された。
また、読売巨人軍・宮崎キャンプの60周年、ホークス球団創設80周年を記念して、両チームのOB選手によるOB戦を2018年2月10日(土)に実施する。
そのほか、オープン戦ではさまざまな座席から観戦ができ、球場グルメが食べ放題となる「シーズンスタートデー」を開催。シーズン開始後には例年より試合数を増やした「鷹の祭典2018」、「タカガール♡デー」を実施するほか、球団創設80周年記念グッズの販売などのイベントを順次開催する。ホームスタジアムのヤフオクドームでも、バックネット上方の映像表示装置「スカイスクリーン」の大型化工事を実施する。