『浦沢直樹展 描いて描いて描きまくる -山口の巻-』山口県立美術館で開催 ネームから少年時代の漫画ノートまで

2017.12.20
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『20世紀少年』 (C)浦沢直樹・スタジオナッツ 小学館

山口県立美術館にて、2018年4月20日(金)〜6月17日(日)まで、『浦沢直樹展 描いて描いて描きまくる -山口の巻-』が開催される。

『YAWARA!』『パイナップルARMY』『MASTERキートン』『Happy!』『MONSTER』『20世紀少年』『PLUTO』『BILLY BAT』、 そしてルーヴル美術館との共同プロジェクトとしてスタートした最新作『夢印-MUJIRUSHI-』。浦沢直樹は、発表してきた作品すべてを「代表作」と呼べる、稀代のヒットメーカーだ。

そんな彼にとって初となる本格的な個展『浦沢直樹展 描いて描いて描きまくる』は、2016年から2017年にかけて東京、大阪で開催され好評を博した。そして2018年、1月から3月までフランス(アングレーム、パリ)での開催を経て、山口に凱旋する。

本展では、単行本一冊丸ごと分の原稿展示をはじめ、ストーリーの構想メモ、ネーム、秘蔵のイラストやスケッチ、少年時代の漫画ノートまで、浦沢直樹のペン先の熱量に触れることができる膨大な手稿を公開する。

イベント情報
浦沢直樹展 描いて描いて描きまくる -山口の巻-

 日時: 2018年4月20日(金)~ 6月17日(日)
 会場:山口県立美術館(山口県山口市亀山町3-1)
 公式サイト:https://www.urasawanaoki-ten2018.jp/
 

 

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