乃木坂46井上小百合、舞台「若様組まいる」で小悪魔令嬢に

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2018.2.2
井上小百合(乃木坂46)演じる紫堂志奈子。

井上小百合(乃木坂46)演じる紫堂志奈子。

4月27日~5月6日に東京・サンシャイン劇場にて上演される舞台「若様組まいる~アイスクリン強し~」 に乃木坂46の井上小百合が出演することが決定した。

「若様組まいる~アイスクリン強し~」は畠中恵の小説「アイスクリン強し」を舞台化した作品。 明治23年の東京を舞台に、駆け出しの西洋菓子職人・皆川真次郎と旧旗本出身の警官たち・若様組による“スイーツ文明開化物語”が描かれる。2016年8月には本作の前日譚となる「若様組まいる」が舞台化された。井上は今回の舞台で、表では誰からも好かれる存在だが裏では腹黒い手段を使う華族の小悪魔令嬢・紫堂志奈子を演じる。キャストには井上のほか、玉城裕規や小野寺ずるらが名を連ねている。

なお井上は5月2日公演のアフタートークイベントに参加。劇中で新聞記者役を演じる伊藤裕一によるMCのもと、楽屋裏エピソードなどを語る予定だ。

若様組まいる~アイスクリン強し~

2018年4月27日(金)~5月6日(日)東京都 サンシャイン劇場

音楽ナタリー
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