菅田将暉デビューアルバムの全ぼうが明らかに amazarashi・秋田ひろむ、 石崎ひゅーいらが楽曲提供・共作で参加

2018.2.12
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菅田将暉

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2018年3月21日にリリースされる菅田将暉のデビューアルバム『PLAY』の収録曲とジャケットアートワークが公開された。

同アルバムには、ストリーミング再生1,200万回を突破したデビューシングル「見たこともない景色」、 菅田将暉初の作詞によるラブソング2ndシングル「呼吸」、 ドラマ『トドメの接吻(キス)』(日本テレビ系)主題歌「さよならエレジー」といった全シングルナンバーを収録。


また、秋田ひろむ(amazarashi)、 石崎ひゅーい柴田隆浩(忘れらんねえよ)、 渡辺大知(黒猫チェルシー) など、 菅田が敬愛するアーティストたちが楽曲提供や楽曲共作で参加している。さらに、米津玄師+菅田将暉によるヒットナンバー「灰色と青(+菅田将暉)」、 映画『火花』の主題歌「浅草キッド(菅田将暉×桐谷健太)」といった楽曲も収録されている。

完全生産限定盤

初回生産限定盤

通常盤


なお、ジャケットのアートワークは気鋭の写真家・奥山由之氏が撮影。レトロモダンなテイストで、 「“プレイ”することによって、菅田将暉自身が楽しみ、 その楽しさを伝えたい」という思いが込められているという。

 

秋田ひろむ(amazarashi)

「スプリンター」は理想に向かって走り続ける愚直な青年をイメージして作りました。

菅田君のイメージに近いのではないかと自分としては勝手に思ってるんですが、 どうでしょうか。

いずれにしても、 聴く人の胸にささくれを残すような彼の声は、 僕自身もなにか駆り立てられる気持ちになります。 ありがとうございます。

 

石崎ひゅーい

数年前、 舞台”ロミオとジュリエット”を観劇しました、 そこで僕は菅田君を初めて見ました。 衝撃的でした。 繊細で力強く、 今にも死にそうで無骨で儚くてそれなのに美しい姿は僕の目指す表現と凄く似ているなと、 とてもおこがましい話ですが、 なにかものすごい引力に引き寄せられる感じがしました。

ある日僕らは隕石の衝突みたいに赤坂の蕎麦屋で沢山話をしました。 音楽の話、 女々しい話、 家族の話、 人生の話、 お互いの美について、 どうでもいい話、 なにか一緒に作れたらいいねって話を。

それから僕らは、 やれスタジオで、 やれ菅田君の家で、 やれ僕の家で、 やれカラオケで、 やれ道端で、 音楽で、 とことん遊びました。

音楽制作という名の最高のおもちゃを見つけてしまった僕と菅田君はざっと15曲くらいを夏休み徹夜でゲームを全面クリアする少年のように作りあげました。 本当に素敵な時間でした。 しかし、 その遊びの代償として菅田君家の白いカーペットが1枚死にました。 もつ鍋による溺死です。 でも僕らは笑っていました。 これでまた1曲できるねって。

『PLAY』そう、 音楽は最高の遊びです。 それを菅田君に思い出させてもらいました。 感謝しきれません。

 

柴田隆浩(忘れらんねえよ)

菅田さんのムックに僕が寄稿させてもらって、 そんときに「歌詞ください、 曲書きたいです」って書いたんです。 そしたら速攻携帯に歌詞が送られてきて。 そしてそれがめっちゃ面白かったんです。 ほんとうのことが書いてあった。 ほんとに思ってること、 心の叫び、 つまり歌詞が書かれていた。 そんなもん見たら超テンションあがって、 僕も速攻で曲付けて送って、 気付いたらこんなことになってました。

僕はあんまり楽曲提供した気分ではないです。 菅田さんとバンドをやった、 という感じ。 スタジオで一緒に、 録ったオケのわけ分かんなさに爆笑して、 みんなで「ワンツースリーゴー!」って叫んで、 歌録りのときに「この歌詞こっちのほうがいいかも」って相談してその場で変えたりして、 そんで打ち上げでまた爆笑して。 バンドをやった。 一緒にモノ作った。 誰も一度も嘘をつかなかった。

だからこれ、 間違いなくロックンロールですよ。 キラキラしてる。

 

渡辺大知(黒猫チェルシー)

菅田くんと初めて会って話したとき、 自分と好きなものの空気が似ている気がしました。

想像だけど、 夏の夜のちょっと生温かいけど寂しい感じとか、 好きなんじゃないかなとか。 柔らかいよりは硬くて尖ってる感じを選びそう、 でも怖くなくて優しい感じ、 とか。

そういう会ったときの印象を大事にしてヒリヒリとした曲が作れたらなぁと思って作りました。

菅田くんには、 まだ誰もやってないことに挑戦してやろうという覚悟を感じます。

彼が歌を歌うことは、 新しい表現に飢えてる下の世代の刺激になると思う。

そういうドキドキできることに自分も突っ込んでいきたい。

アルバム発売をお楽しみに!

 

イベント情報
菅田将暉デビューアルバム『PLAY』
2018年3月21日 発売
完全生産限定盤(6,500円 税込) ESCL 5037-8 CD + 菅田将暉フォトプリントデザインTシャツ
 
初回生産限定盤(3,900円 税込) ESCL 5039-40 CD + DVD
 
通常盤(3,200円 税込) ESCL 5041 CD Only
 
※全ての仕様に2月21日発売シングル「さよならエレジー」とのW購入者特典応募ハガキ封入
 
菅田将暉『PLAY』特設サイト
 
『PLAY』CD収録曲
 
01. さよならエレジー
作詞・作曲:石崎ひゅーい
※ドラマ『トドメの接吻(キス)』主題歌
 
02. いいんだよ、 きっと
作詞:菅田将暉 作曲:石崎ひゅーい
 
03. 見たこともない景色
作詞:篠原誠 作曲:飛内将大
※au三太郎サッカー応援CMソング
 
04. ピンクのアフロにカザールかけて
作詞:菅田将暉 作曲:柴田隆浩(忘れらんねえよ)
 
05. 風になってゆく
作詞・作曲:渡辺大知(黒猫チェルシー) 
 
06. 台詞
作詞・作曲:石崎ひゅーい
 
07. スプリンター
作詞・作曲:秋田ひろむ(amazarashi)
 
08. ゆらゆら
作詞・作曲:菅田将暉
 
09. 呼吸
作詞:菅田将暉、 飛内将大 作曲:飛内将大
 
10. 浅草キッド
作詞・作曲:ビートたけし
★映画『火花』主題歌
 
11. 灰色と青(+菅田将暉) / 米津玄師
作詞・作曲:米津玄師
 
12. 茜色の夕日
作詞・作曲:志村正彦
 
『PLAY』配信まとめ売り収録曲
 
01. さよならエレジー
作詞・作曲:石崎ひゅーい
 
02. いいんだよ、 きっと
作詞:菅田将暉 作曲:石崎ひゅーい
 
03. 見たこともない景色
作詞:篠原誠 作曲:飛内将大
 
04. ピンクのアフロにカザールかけて
作詞:菅田将暉 作曲:柴田隆浩(忘れらんねえよ)
 
05. 風になってゆく
作詞・作曲:渡辺大知(黒猫チェルシー) 
 
06. 台詞
作詞・作曲:石崎ひゅーい
 
07. スプリンター
作詞・作曲:秋田ひろむ(amazarashi)
 
08. ゆらゆら
作詞・作曲:菅田将暉
 
09. 呼吸
作詞:菅田将暉、 飛内将大 作曲:飛内将大
 
10. 浅草キッド
作詞・作曲:ビートたけし
 
11. 茜色の夕日
作詞・作曲:志村正彦
 
12. さよならエレジー弾き語り ver.
作詞・作曲:石崎ひゅーい  
 
13. ばかになっちゃったのかな
作詞・作曲:金木和也
 
14. 雨が上がる頃に
作詞:大久保友裕 作曲:松下典由

3rdシングル「さよならエレジー」
2018年2月21日CD発売
2018年1月7日先行配信
※作詞・作曲 石崎ひゅーい
※日本テレビ系日曜ドラマ「トドメの接吻(キス)」主題歌

【通常盤】(初回仕様限定盤)(CD)  ESCL-4980 972円(税抜)
<収録曲>
1. さよならエレジー
2. さよならエレジー(Acoustic ver.)
3. さよならエレジー(Instrumental)
※プレイパス対応
ダウンロードはこちら: https://erj.lnk.to/rAZUl

菅田将暉 音楽OFFICIAL HP:http://sudamasaki-music.com
 
ライブ情報
菅田将暉 Premium 1st TOUR 2018
2月20日 (火) 愛知 名古屋クラブクアトロ 開場18:00/開演19:00
2月21日 (水) 大阪 梅田クラブクアトロ 開場18:00/開演19:00
2月27日 (火) 東京 渋谷クラブクアトロ 開場18:00/開演19:00

料金:スタンディング 7,500円 (入場時別途ドリンク代必要)
※特典グッズ付き(特典グッズのお渡しは入場時、詳細は当日の発表とさせて頂きます。特典グッズのお渡しは当日のみ対応。)
年齢制限: 6歳未満入場不可/6歳以上有料
主催:TOP COAT / earth beat / EPIC Records Japan
 
  • イープラス
  • 黒猫CHELSEA
  • 菅田将暉デビューアルバムの全ぼうが明らかに amazarashi・秋田ひろむ、 石崎ひゅーいらが楽曲提供・共作で参加