マキシマムザ亮君次男が描く「奇怪なイラスト」展 奥浩哉らのリメイク作も
KAWAKITA TEIの展覧会『保育園児が描いた奇怪イラスト展』が2月16日から3日間にわたって、東京・御徒町のmograg galleryで開催される。
マキシマムザ亮君(マキシマム ザ ホルモン)の次男で2011年生まれのKAWAKITA TEI。鉛筆やペン先の細いマジックを使って独特の絵を描く。
展覧会では、KAWAKITA TEIがある日突然保育園で描き出し、保育士を「ドン引き」させたという落書きを展示。会場ではマキシマムザ亮君が息子に行なった独自の教育法についての展示や、漫画家・奥浩哉、コラージュアーティストのセキンタニ・ラ・ノリヒロによるリメイク作品の展示企画『保育園児の描いた奇怪なラクガキをプロの作家に本気でリメイクしてもらったら…』も展開される。
会期中はマキシマムザ亮君とTogashi RyuheiがKAWAKITA TEIのイラストをコラージュしたTシャツなどのグッズ販売や、マキシマムザ亮君本人による物販販売も行なわれる。