星野源、新曲「ドラえもん」MVで“恋ダンス”チームと歌って踊る　トム・クルーズばり？アクション収めたDVD特典映像も公開

星野源の新曲「ドラえもん」のミュージックビデオとシングル特典DVDの予告が解禁された。

「ドラえもん」は、『映画ドラえもん のび太の宝島』主題歌で、同名シングルにも収められる楽曲。同シングルは、同じく挿入歌「ここにいないあなたへ」など全4曲を収録し、2月28日にリリースされる。

解禁されたMVは、星野が「ELEVENPLAYのダンスが中心のビデオを作りたい」と企画・制作されたもの。「恋」以来となるMIKIKO氏振り付け、ダンス・ELEVENPLAYの再タッグでのミュージックビデオとなった。

映像は、どこかで見たことのあるような“空き地”から始まり、やはりどこかで見たことのある部屋や、風呂場に場面が切り替わる中で、ワンピースを纏ったダンサー（ELEVENPLAY）が登場。『ドラえもん』を思わせる不思議な世界の中で、楽曲にあわせてコンテンポラリーでスタイリッシュなダンスが繰り広げられる。星野自身によるダンスや、「どどどど……」というリズミカルなフレーズにも注目だ。

ミュージックビデオに登場する美術は、「恋」、「Family Song」MVでもアートディレクションを手掛けた吉田ユニ氏によるもの。監督は、「SUN」、「時よ」、「恋」、「Family Song」に続き、関和亮氏が担当している。

また、初回限定盤に付属するDVD『ViVi Video』（読み：ビビ ビデオ）の予告編も公開されている。約70分におよぶ特典映像では、星野源のツアーでもおなじみ“ニセ明”が、世界進出の為に制作した“PR映像”とそのメイキングや、2016年に開催された『テレビ朝日ドリームフェスティバル』のライブ映像も収録。星野源と友人によるコメンタリーも収められた、約140分の大ボリューム映像となっている。解禁された映像では、トム・クルーズばりのアクション？に挑戦するニセ明の姿などが確認できる。