“丸尾末広×関西出身クリエイター”で放つ異色の舞台『笑う吸血鬼』が大阪から東京へ襲来

2017年12月末に大阪ビジネスパーク円形ホールにて上演された『怪奇幻想歌劇「笑う吸血鬼」』が、2018年4月19日（木）～22日（日）まで全労済ホール／スペース・ゼロにて東京公演をおこなう。

メインキャストは大阪公演に引き続き、毛利耿之助役を大原海輝、宮脇留奈役を飛鳥凛、橘マコト役をゆうたろう、駱駝女役を柄谷吾史がつとめる。辺見外男役には新たに千綿勇平が決定した。

本公演は、「based on origin」project第1弾として『地元出身クリエイターによる地元発の舞台』を掲げ企画されたもので、関西気鋭のクリエイターである丸尾丸一郎（劇団鹿殺し）×山崎彬（悪い芝居）による初タッグ舞台作品。昨年末におこなわれた大阪公演では、不朽の名作漫画『笑う吸血鬼』を新しくも耽美な世界観で舞台化し話題を呼んだ。

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