福山雅治が長崎県の島々と一体化してナビゲート 「体感、長崎の島。」スペシャルムービーが公開に

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2018.3.16
福山雅治

福山雅治

福山雅治が、出身地でもある長崎県の島々をナビゲートする、スペシャルムービー「体感、長崎の島。」が3月16日(金)より公開となった。

この映像では、福山雅治が長崎県の島々の魅力を体感。島の魅力を伝えるためには、「島になりきる」ことが重要だと決心し、五島列島、壱岐、対馬とまさに「一体化」し、それぞれの島が持つ、表情の異なる“青”の素晴らしさを体感していくストーリーとなっている。気になる人はチェックして欲しい。


 
長崎のしまの認知度向上を目指す「NAGASAKI BLUE ISLANDS PROJECT」
長崎のしまの魅力を伝えるスペシャルムービー
「体感、長崎の島。」
●特設サイト http://nagasakiblueislands.jp/
<スペシャルムービー「体感、長崎の島。」 ストーリー>
①壱岐の猿岩に、なる。(壱岐・猿岩) ②対馬の浅茅湾に、なる。(対馬・浅茅湾)
③五島の海に、なる。(五島列島・高浜) ④五島の光に、なる。(五島列島・蛤浜)
⑤五島の岬に、なる。(五島列島・大瀬崎灯台) ⑥長崎の“島”になる。
島の魅力を全身で感じる福山さんは最後に…!
「ぼくは(長崎の)島々のことをよく知らなかった。知らないまま伝えることなんか、できない」と、島々の魅力をしっかりと伝えるために、「島に、なる。」と決意した福山さん。福山さんが、「壱岐の猿岩」、「対馬の浅茅湾」、「五島の高浜、蛤浜、大瀬崎灯台」など、それぞれの島々の魅力を全力で考え、全身で感じていく様子は必見です!

◇周囲を囲む144台のカメラに興味津々
福山さんが島と一体化するシーン。島の撮影とは別に、福山さんの撮影が都内のスタジオで行われました。周囲をグルリと囲む一眼レフカメラは、なんと144台! 普通の人なら目を丸くするような光景ですが、写真家としての活動でも知られる福山さんは驚くこともなく、スタジオ入りした瞬間から興味深げな表情。短い時間で数カットの撮影を終えると、「どんな仕上がりになるか楽しみにしてます」と笑顔で話しました。

◇「島の魅力を伝えたい。」 福山さんの思いが積み重なって完成したムービー
長崎県出身であり、長崎をいかに盛り上げられるかを考え、行動し続けてきた福山さん。今は長崎の島々に詳しいとはいえないご自身が、どうすれば島の魅力を伝え、本当に役に立てるかを考え続けていました。島の魅力は「体感」すること。島にしかない美しい景色、風、音を全身で「体感」する喜びを、自ら「全身」をもって表現し、伝えてくれました。
ムービーのナレーションも自ら担当し、どのようなトーンであれば、より魅力が伝わるか、何度も試行錯誤しながら収録。福山さんの思いや最高のものを目指す姿は、制作チーム一同を奮い立たせる力になりました。

<制作エピソード>
◇メッセージ撮影で見せた長崎への愛
長崎の皆さん、そして各島の皆さんに向けたメッセージをスタジオで撮影しました。島の魅力を伝えるにあたって、真っ先
に島にいらっしゃる皆さんに気持ちを届けようとする福山さん。ここでも、どうすればより誠実に伝わるかを考え、「言い
足りていないので、もっと長く話をさせていただきたい」と自らリテイクを希望し、何度か撮影の末に完成。島の素晴らし
さを一つひとつ知っていき、伝えていこうとする福山さんの表情から、長崎への思いがしっかりと感じ取れました。

■特設サイト:http://nagasakiblueislands.jp/
■Facebookページ:https://www.facebook.com/nagasakiblueislands/
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