『信長の野望』や『三國志』シリーズでお馴染み、イラストレーター・長野剛の原画展が秋葉原で開催

歴史リアルイラストの第一人者であり、戦国武将・三国志シミュレーションゲームで歴史ファンにもお馴染みのイラストレーター・長野剛の原画展が、2018年4月20日（金）～22日（日）まで、東京「秋葉原UDX」で開催される。

展示作品は、CGを一切使用せず油絵具を使用し、三国志の英傑や戦国の武将といった歴史上の人物がリアルでモダン、そしてドラマチックに描かれている。鮮やかで大迫力、大胆で繊細なタッチで描かれた原画は、アートファンはもちろんのこと、今までアートに関心のなかったゲームファン、歴史ファンにも新たな楽しみ方を提示するだろう。

本展では、『歴史人』や『歴史街道』、『大戦乱！！三国志バトル』、『神獄のヴァルハラゲート』他、歴史ファンならお馴染みの書籍やゲームに使用された戦国武将や三国志武将を描いた約50点の原画を展示。また、人気歴史シミュレーションゲーム『三國志』シリーズのゲームパッケージに使用された原画も展示販売。展示作品は一部をのぞき購入が可能となっている。

また、21日（土）と22日（日）の2日間は長野剛が来場。迫力ある織田信長を描き上げるライブペインティングを披露する。