カフカからKFKへの変貌は何をもたらしたのか いま改めてカネココウタと語り合う

インタビュー
音楽
2018.4.5
KFK・カネココウタ 撮影=風間大洋

KFK・カネココウタ 撮影=風間大洋

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カフカがKFK(読み:ケーエフケー)に改名、新たなバンドとしての活動をスタートさせてから5ヵ月が経つ。今年1月に発表されたミニアルバム『ラブソングフォーディストピアシティトーキョー』では、それまでの“歌ものギターロックバンド”のイメージを覆して、ヒップホップやR&B、ソウル、アンビエント、エレクトロなど様々なジャンルを吸収したクラブミュージック寄りのアプローチへと変貌を遂げ、ヴェイバーウェイブ的な無秩序な世界観を描き出した。活動の拠点もライブハウスからクラブへと移行。1月に渋谷VUENOSで開催したワンマンライブはバンド編成のステージとDJパフォーマンスの二部構成というスタイルで行なっている。いま、リリースとライブの両軸でKFKとは何なのか?を表明する時期を経て、KFKは激動の4ヵ月をどう振り返るのか。そして、KFKはどこへ向かうのか。フロントマン・カネココウタに話を訊いた。

――KFKになってから楽しそうですよね。先日VUENOSでのワンマンも見させてもらいましたけど、少年みたいでした。

うん。初めて組んだバンドみたいな感じがありましたよね。なんか(笑)。

――改名からはまだ5ヵ月ですけど、いろいろなことがあったなと。

めちゃめちゃ長かった感じがしますね。

――ですよね。ひと通りリリースもライブもあって、カフカとKFKは全く違うものであるっていうことをリスナーにも印象づける時期だったし。それを終えた今、カネコくん自身が一連の流れをどう振り返るのかを訊かせてもらいたいです。まず、改めて何故カフカはKFKになったのか。

今年でカフカは10年目だったんですよね。それで、なんとなく「今後どうしていこう?」みたいなことを考えたときに、どうしてもカフカっていうバンドに囚われてるなっていう部分があって。自分ではやりたいことはあるのに、無意識にカフカ的なものを選ぶようになってたから、そこに虚しさを感じるようにもなってたんです。で、最初はそのやりたいことは、カフカとは別のところで解消すればいいと思ってたんですけど、だんだん「人生1回きりだし」っていう気持ちのほうが強くなってきて。カフカを10年やったからこそ、いま心機一転しないと、人生とか、音楽そのものを――

――楽しめなくなってしまう?

そうなっていきそうな気がしたんです。それで潔くKFKっていう船に乗り換えることにしたんですよね。

――その虚しさみたいなものは、いつ頃から抱えてたんですか?

『あいなきせかい』を作り終えたあとぐらいですかね。

――『あいなきせかい』って、それまでのカフカのまま、さっき言ってたようなカフカ的なものを打破しようとした作品でもあったと思うんですよ。

そう、そこで葛藤したんですよね。やっぱり僕らは“歌もの”って括られるし、そういうものを自分でも選んじゃってたところがあって。結果的にそれで良くなったものもあれば、「もっといけただろ」っていうものもあったんです。

――『あいなきせかい』のインタビューでは「名盤を作りたかった」って言ってたし、あれはカフカとして本当に素晴らしい作品だったと思いますけど。

僕らがギターロックバンドとして殻を破ろうとしてる、その苦悩してた感じが『あいなきせかい』の良いところというか(笑)。いま思うと、それは良かったなって思ってます。でも、そのあとに「雨」と「マネキン」(配信シングル)を出したんですけど、それが完全に『あいなきせかい』の延長だったんですよ。

――ああ。

その軌道を変えなきゃいけないのに、もうカフカ的なものが自分の中に染みついちゃってたんです。ギターを持ってジャーンとやると、それが出ちゃう。良くも悪くもカフカになってくれるから、カフカの作品がとっ散らかる心配はなかったんですけど、逆に言うと、新しいことが全くできなくなってたんですよね。

KFK・カネココウタ 撮影=風間大洋

KFK・カネココウタ 撮影=風間大洋

――バンドって本来、変化を求めていくものだと思うんですよ。やってる人間が年をとれば、やりたいことも変わってくる。でも、ほとんどのバンドは「変わらない良さがあるよね」っていうことを前提に変化をするから、バンド名までは変えないじゃないですか。でも、カフカはその本質の部分から壊したかったと。

まあ、飽き性なんですよね(笑)。自分では10年カフカを続けただけでもすごいと思うんですよ。他のことは何をやっても続かないし。だから、カフカは「やり切ったな」と思ってます。

――あと、ちょっと奇跡的だなと思ったのが、こういう方向にバンドが舵を切ろうと思ったときに、メンバーが誰も辞めなかったことなんですよね。

一応、全員に「いいかな?」っていう確認はしましたね。俺も絶対に誰がひとりぐらい抜ける人がいるかなと思ったんですけど、全員いますね(笑)。

――最初にメンバーに話すときはやっぱり怖かった?

ああ、そうですね。でも、昔、『Tokyo 9 Stories​』を出す前ぐらいのときに、俺がバンドを辞めようとしたときがあって。音信不通になって、メンバーにも「辞めます」とだけ言って、会社とも連絡をとらないっていう時期があったんですよ。あの……(同席のスタッフに)迷惑をかけましたけど。

スタッフ:(笑)。

そういうことがあったから、もう俺は自分だけの意志で音楽を辞めたりはしないって決めてたんです。あのとき、メンバーが待ってくれたから。いま思うと、そういう誓いみたいなのがなかったら、ここで終わってたのかもしれないですね。だから、俺がいて、メンバーも辞めなくてもいい最善策がKFKだったんです。

――改名を発表したとき、お客さんの反応は気にならなかったですか?

それがあんまりならなかったんですよね。

――ああ、もう踏ん切りはついてたからだ。

その時点では。だから、昔はエゴサとかして一喜一憂してたけど、いまは「自分の人生だし」っていう意識が常にあるんですよ。周りにどう言われるとか、どう思われるとかは二の次でいい。それを気に入ってくれたらいいなとは思いますけど、スタンスとしては「死ぬまで音楽に飽きなかったら、ラッキーだな」みたいな感じかな。飽きたら、また新しいことを探せばいいし。飽きてもやり続けることを「仕事」って言うのかもしれないけど、俺にはできなかったんです。

――いちばん最初に12月に渋谷クラブクアトロで、カフカのオープニングアクトとしてやったKFKのライブのことは覚えてますか?

あれが実質カフカ最後のライブで、それを襲ってきたKFKっていう感じでやりましたね。しっとりしたくなかったんですよ。次に向かうものを見せたかったし。そこで吹っ切れたのかもしれないです。お客さんは戸惑ってる人もいれば、ノッてる人もいて。「それはそうだよな」っていうのがあったんですよね。全員が「良いね」って言ってくれたり、否定するものはないし。むしろ否定されるような音楽がやりたかったから。

――否定されるような音楽?

誰からもなんとなく「良いね」って言われるようなのはもう嫌だったんです。だからその日やってみて、KFKはこういうことでいいんだなっていう気がしましたね。

――そのときやった曲は?

「私はもう気にしない」と「せたがや・とわいらいと」「M i s s i n g」かな。「Falling Butterfly」もやったかも。もうバタバタすぎて、全然覚えてない(笑)。

――そのあとリリースするミニアルバムで軸になるような曲をやってたんですね。楽しかった?

うーん、楽しむ余裕すらない感じかな。でも、すごい久しぶりの感覚だったので、「これこれ!」ってなりましたよね。めちゃくちゃ緊張したんですよ。カフカでは全然緊張しなくなってたから、こういうのを欲してたんだなと思いました。

KFK・カネココウタ 撮影=風間大洋

KFK・カネココウタ 撮影=風間大洋

――KFKとしての初作品はミニアルバム『ラブソングフォーディストピアシティトーキョー』でしたけど。カフカとKFKとは違うっていうことを打ち出すうえで、制作において気にしてたことは何でしたか?

何もストッパーをかけないことですね。きれいに整えないようにしたくて。やっぱり自分たちで思ってるほど、すぐには変えられないのも事実だから、狭間で戦ってる感じもあるし、とにかくカオスを生み出そうと思ってました。だから歪んだアルバムなんですよ。音楽を真面目にやってる人とか、音楽的な脳で聴くと、めちゃくちゃ悪く捉えられるかもしれないですけど。自分の直感で聴いたときに、ヤバいなっていう感じがあるんです。それをカフカの頃のエンジニアさんに引き続きお願いして。

――あ、そこは変えなかったんですか。

だから、ちゃんと説明しなきゃいけなかったんですよね。今回は打ち込みで全部やりたいって言ったんですけど、そのエンジニアさんは生の音を大切にする人だから、そこで苦労もしたし。でも(フジイ)ダイシも「打ち込みがいい」って言ってたんですよ。

――ドラマーも打ち込みにポジティブなのは大きいですね。

そう。それで自分の中でも「もう大丈夫だな」って思えたんです。もちろん生のドラムを入れたほうがいいときもあるけど、このアルバムは、ある意味デモっぽくしたいっていうのがあったので。汚くて野蛮なままがよかったんです。

――今回の作品で核になってるのは、さっきも言ってたカオスとか雑然としたもの、いわゆるヴェイパーウェイヴと呼ばれる世界観じゃないですか。このあたりのカルチャーはいつ頃から意識しはじめたんですか?

ヴェイパーウェイヴは2年前ぐらいから聴いてるんです。あの気持ち悪い世界観が好きで。ただ、コラージュとかヴェイパーウェイブがこのアルバムの核ではあるんですけど、ヴェイパーウェイヴの音楽をやりたかったわけじゃなくて。この4人がその世界観を把握したうえで音楽を出すとしたら、どうなるんだろう?っていうことなんですよ。それこそ本当にヴェイパーウェイブの音楽をやりたかったら、ソロでしかできないと思うし。

――あくまでその世界観をバンドに……、自分たちの音楽に持ち込みたかった。

ちょっとチグハグでアブノーマルな感じをやりたかったんです。

――いま私、KFKのことを「バンド」って言ったことに違和感があって、つい言い直しちゃったんだけど……そもそもKFKって何?

ね、なんでしょうね(笑)。なんかそうやって「バンドでいいのかな?」って思われるぐらいが良いと思うんですよ。俺はクルーだと思ってて。代表としてこの4人がいるけど、必ずしもこの4人じゃなきゃいけないっていうこともない。ライブに来たときはお客さんもクルーの一員として、KFKのメンバーって思ってほしいし。わりと曖昧なんですけど、あえて決めなくていいかなって思ってます。ユニットでもいいし、クルーでもいいし、バンドでもいい。なんか自由な集団みたいな感じかなって。

――レコーディングのやり方はいままでとはガラッと変わったんですか?

メンバーがスタジオに来ないこともわりとあって、俺とエンジニアさんだけでやることもあったりとか、逆に俺が行かないこともあったし。エンジニアさんと喋ってるだけで終わったことも多くて、生活の一部になってた感じです。朝起きて、スタジオに行って、エンジニアさんと喋って、終わるみたいな。そういうのが続いていくなかで、曲ができていったんですよ。なんか変ですよね。

――いままではスタジオに入ったら、「音楽をやるぞ」みたいな感じだった?

ストイックでしたね。自分たちの曲の粗探しみたいな感じで聴いてから。エンジニアさんが言ってたんですけど、海外のアーティストってけっこう雑みたいで、パッてワンテイク録ったら、「飲みに行こうぜ」みたいな。その録ったやつを聴きながら、「最高だな!」って踊る。そういうのが良いなと思うんですよ。

――最近、そういう海外のムードは伝わってきますよね。しかも、それでちゃんと新しくて良いものが生まれてるから、そこに刺激される日本のバンドが増えてる気がする。

良いものができるんだったら、それに越したことがないですからね。最近、音楽に良いも悪いもないと思うんですよ。その人が楽しめてるか、楽しめてないかだけっていうか。正直言って、俺はノイズ音楽とかはわからないんですけど、でも好きな人にとってはそこに良し悪しがあって。だから、わからないものはわからないままでいいし、逆に何かゾクゾクするものがあったら、それが答えなんですよね。

――結局、KFKのやりたいことは、そういうシンプルなことなんでしょうね。

あんまり深く考えずに、自分のなかで良ければ、あとはもう運っていうかね。

KFK・カネココウタ 撮影=風間大洋

KFK・カネココウタ 撮影=風間大洋

――1月にVUENOSでやったライブのことも詳しく聞ければと思いますけど。前半は通常のライブセットで、後半はDJパフォーマンスっていう二部構成で。

……ふふふ。

――どうして笑ったんですか?

やりたいことやってるなと思って(笑)。

――あはは。音源は打ち込みですけど、ライブではフジイくんが生のドラムを叩いてたり、ミウラくんがギターを弾き倒したりしてて。「ああ、バンドだな」とも思いました。

俺はほとんどギターを持たなかったですけどね。それでも成立するんだなっていうのは発見だったと思います。

――ヨシミくんがベースを弾いたのも半分ぐらいですかね。シンセベースだったり、ラップだったり、いろいろ動き回ってて。

わりとナオヤはふだんから練習の合間にふざけてラップをやってたりするんですよ。ナオヤが「Yo!」とか言い出したら、「あ、集中力が切れてきたから休憩しよう」みたいな感じで。それが面白かったんですよね。そういう部分をKFKでは出せたらいいなって。

――ライブでは「パリピになりたい」って言ってるじゃないですか。

はい(笑)。

――あれはどこまで本気なんですか?

キーワードみたいな感じですよね。パリピになれるように意識はしてますけど、なれるとは思ってないというか(笑)。いろいろなことを考えがちで、すぐ暗くなっちゃうんですよ。だから「パリピ」って言うことで、開放されたいんです。KFKの音楽は素直に楽しみたいっていうのを集約すると、「パリピになりたい」だったんですよね(笑)。

――なるほど。バンド編成のライブが終ったあと、そのままメンバー全員でDJタイムになりましたけど、そのあたりは実際にやってみてどうでしたか?

KFKではどっちがメインとかじゃなくて、ふつうのライブとDJを平等にやっていきたいんです。だから自分のなかでは変わらない気分でやってますね。DJセットでライブセットを超えるぐらいの空間を作りたくて。DJの文化を知らない人もいっぱいいると思うけど、KFKじゃない音楽でも体を揺らしてほしいんですよね。

――それまでメンバーはDJ経験もあったんですか?

それぞれイベントとかでやってたぐらいですね。ただ全員で並んで、みたいなことは初めてなので。DJも練習してますよ、ちゃんと機材も買ったし。もともと俺はレコードが好きだから、DJ文化は近かったんですよ。でも、自分はバンドやってるから、「それは違うな」って思ってたんですけど。いまはその線引きはいらない。ギターを弾くことも、歌うことも、シンセを弾くことも、DJもやることも全部、音楽として楽しみたいんです。

――その流れもあって、いま始まってる全国ツアー(「KFK CLUB ONE-MAN TOUR 2018 7 DYSTOPIA CITIES」)では会場限定のアナログ盤(『MILKSHAKE E.P』)が出ていて。レコードプレイヤーを持ってる人はそんなに多くないと思うけど。

聞いたら持ってない人が大半でした。でも、音源はダウンロードもできるので、それで聴くことはできるんです。ただ、レコードに触れてほしいんですよね。物販のポスターぐらいの感覚で盤を手にとってみたら、たぶん実際に聴いてみたくなるんじゃないかと思うんです。そこでレコードプレイヤーも買ってくれたら、めっちゃ嬉しいです。

――同じ作品でも、なぜかレコードだと急に大切なものになる感覚はありますからね。

愛着がすごいですよね。だから俺、CDとかデータで買っても、良かったやつはレコードで欲しくなっちゃうんですよ。所有欲って言うんですかね。また手間がかかるじゃないですか、再生するのも。良いコーヒーを飲むときに似てますよね。インスタントでもいいけど、時間をかけて煎れる。そういう楽しみ方を共有できたらいいなと思ってます。

――そのアナログ盤に収録されてる「MILKSHAKE」と「2Nite」は、オートチューンを使った新曲ですが。

オートチューンはめちゃめちゃ賛否両論あるんですよ。

――なんでだろう?……あ、カネコくんの生声を聴きたいから?

っていう人もいるみたいで。でも、KFKは歌ものじゃないから、オートチューンをいくらかけようが文句を言わせません(笑)。新しい機材も買ったから、もう使いたくなっちゃうんですよね。飽きるまでオートチューンで作ると思います。

――いいと思います。「MILKSHAKE」の歌詞では、<ルールはとっくにない やりたいことをやるだけだろ>って歌ってますしね。

KFKの歌詞は、カフカの頃と比べたら支離滅裂で意味がないものが多いんですけどね。この曲もミルクシェイクにまつわるストーリーを書きたいわけじゃないし、ただミルクシェイクっていう単語が「あ、いいな」と思っただけなんですよ。でも、そのなかで自分が思ってたことが自然に出てきたところはあって。“やりたいことをやるだけだろ”っていうのは自分にも言い聞かせてるから、そこだけは伝わればと思ってます。

――で、開催中のツアーでも、いま話してくれたようなことを体現するために、ライブハウスではなく、全国7ヵ所のクラブをまわっていると。

たぶんクラブに行ったことがない人も多いと思うけど、俺もクラブ初心者として、「みんなといたら怖くない」みたいな気持ちなので。みんなでパリピ体験する感じですね。クラブだと敷居が高く感じる人もいるかもしれないんですけど、来ちゃえば絶対に楽しめると思うので。気負わずに来てほしいです。

――今後のKFKはどうなっていくんですか?

ここでリリースをして、ツアーをやって、次はデカい会場でやりたいです、とかはないんですよね。いまは自主企画をやりたいと思ってます。ライブができない環境でもターンテーブルとスピーカーがあれば、いまの4人なら何かできるんじゃないかなっていうのもあるので。いろいろな場所で楽しいことをやっていきたいです。

――なるほど。この5ヵ月間KFKを見てて思うのは、KFKはもうギターロックバンドではないし、かと言って、根っからのクラブカルチャーの人たちのところに入るかと言ったら、そうでもないし。どこにも属さない新しい存在になってるなと。

そうですね。俺らはカフカの頃からどこにも属せてなかったんですよね。バンド仲間が少ないので(笑)。だからもう自分らで村を作るしかないなって思ってます。


取材・文=秦理絵  撮影=風間大洋

KFK・カネココウタ 撮影=風間大洋

KFK・カネココウタ 撮影=風間大洋

ツアー情報

KFK CLUB ONE-MAN TOUR 2018 7 DYSTOPIA CITIES
※終了分は割愛
2018年4月6日(金) @ 札幌Sound lab mole
open / start 18:30 / 19:00
  
2018年4月13日(金) @ 広島 club cream hiroshima
open / start 18:30 / 19:00
  
2018年4月14日(土) @ 福岡Utero
open / start 18:00 / 18:30
  
2018年4月20日(金) @ 名古屋Live&Lounge Vio
open / start 18:00 / 19:00
  
2018年4月21日(土) @ 心斎橋DROP
open / start 17:30 / 18:30
  
2018年4月29日(日) @ 渋谷WOMB
open / start 17:00 / 18:00
  
一般発売:2018年2月17日(土)~ ¥3,800(税込)ドリンク代別

リリース情報

『MILKSHAKE E.P』
発売中
『MILKSHAKE E.P』

『MILKSHAKE E.P』

SIDE A : Milkshake
SIDE B : 2Nite
¥2,000-
ダウンロードコード付き
※枚数限定の為、無くなり次第終了となります。
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