温泉街の芸術祭『道後オンセナート2018』グランドオープン間近、約20組参加
アートフェスティバル『道後オンセナート2018』が、4月14日に愛媛・松山の道後温泉および周辺エリアでグランドオープンする。
『道後オンセナート』は道後温泉本館120周年を記念して2014年に開催。『道後オンセナート2018』は昨年9月からプレオープンしている。今回は「オマージュ」「賛歌」をキーワードに据え、約50組のアーティストによる作品が道後の街が彩られる。開催期間は2019年2月28日まで。
参加作家・団体は、BEAMS、イチハラヒロコ、エンライトメント、ジンタらムータ、三沢厚彦、久村卓、大宮エリー、大巻伸嗣、宇野亞喜良、明和電機、松井智惠、梅佳代、浅田政志、淺井裕介、田中泯、石井七歩、祖父江慎、蜷川実花、谷このみ、近藤良平、鈴木康広、鹿児島睦ら。会期中は展示だけでなく、公開制作やライブなど様々なイベントが行われる。詳細は『道後オンセナート2018』のオフィシャルサイトで確認しよう。