実写映画『BLEACH』新予告編にチャドと織姫が登場！　福士蒼汰VS早乙女太一の高速ソードバトルや“フィッシュボーン”の姿に注目

7月20日（金）公開の映画『BLEACH』から、新たな予告編とポスタービジュアルが解禁された。

『BLEACH』は、久保帯人原作で『週刊少年ジャンプ』で2001年から連載を開始し、全74巻、シリーズ累計発行部数9,000万部を記録する漫画。霊が見える高校生・黒崎一護（くろさきいちご）が、ある日突然現れた死神・朽木（くちき）ルキアから、死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために虚（ホロウ）と呼ばれる悪霊たちと戦う物語だ。同作を初めて実写映画化する『BLEACH』では、主人公・黒崎一護を福士蒼汰が演じ、朽木ルキア役で杉咲花が出演。メガホンを『GANTZ』や『アイアムアヒーロー』の佐藤信介監督がとる。

新たに公開された予告編では、すでに出演が発表されている黒崎一護の母・真咲役の長澤まさみ、一護の父・一心役の江口洋介、死神を支援する謎多き男・浦原喜助役の田辺誠一が登場。さらに、井上織姫（真野恵里菜）、茶渡泰虎＝チャド（小柳友）の姿も明らかに。福士演じる一護がチャドに「みんなを頼む」と声をかけるシーンが収められている。

また、一護と死神・阿散井恋次（早乙女太一）によるアクションシーンも解禁。『無限の住人』などで殺陣を披露してきた福士と、『HiGH&LOW』などで剣戟の実力を見せつけた早乙女が、目にもとまらぬ速さで切りむすぶ高速ソードアクションに注目だ。そのほか、原作にも登場した虚・フィッシュボーンもその姿を現している。

映画『BLEACH』は7月20日（金）全国ロードショー。