茅原実里の今が表れたTVアニメ『フルメタル・パニック!Invisible Victory』スペシャルED・挿入歌を収録したニューシングルインタビュー|保守的にならず攻めていきたい

インタビュー
アニメ/ゲーム
2018.6.17

 

人気声優アーティストの茅原実里さんが、現在放送中のTVアニメ『フルメタル・パニック!Invisible Victory』スペシャルED主題歌&挿入歌を収録したニューシングルをリリースします。

 

鎮魂歌のような響きを持った2曲で、茅原さんは自身が演じたナミとシンクロしながら収録に挑んだそうです。また、Youtubeで期間限定公開していた『フルメタル・パニック!』のオーディオドラマ「踊るベリー・メリー・クリスマス」のテーマソング「Sacrifice for Dear」も収録と、『フルメタ』尽くしの1枚になりました。

 

 

それでいて「今の茅原実里をリアルに表現できた」作品になったと語ります。新曲にたどり着くまでの道のり、さらには記念すべき10周年を迎える河口湖でのライブについてなど、じっくりとお話を聞かせてもらいました。

 

 

 


「菊田さんとも“こういうタイプの曲って珍しいよね”って」──「みちしるべ」以降のシングルリリースになりますが、どんな気持ちで今作「Remained dream」に向かっていったんでしょうか。

 

茅原実里さん(以下、茅原):『フルメタル・パニック!Invisible Victory』スペシャルED主題歌を歌わせてもらうことになって、制作が始まりました。私が演じさせてもらったナミの気持ちや状況にリンクした楽曲になっています。

 

ナミは主人公の相良宗介が東南アジアのナムサクという街にやってきたときに出会います。ポニーテールの似合う素直で活発な女の子で、ASチームのオーナーもやりつつ、整備士としての腕も良くて、仲間にも信頼されていて。戦争で壊されてしまったナムサクの街や学校を復興させるために一生懸命お金を稼いでいました。だけど、宗介に出会い、宗介に恋心を抱いた矢先に、クラマという殺し屋に殺されてしまうんです。

 

 

その回でスペシャルEDが流れるので、絶望や悲しみだったり、この世から命が消えてしまっても、自分の夢を誰かが受け継いでくれるのであれば、報われるんじゃないかな?っていう微かな希望……そういうものを詰め込みました。


──それで「Remained dream」というタイトルなんですね。

 

茅原:はい。キャラクターソングではないのですが、ナミの為に作られた楽曲なので、「Remained dream」の制作はレコーディングも、ミュージックビデオも、ジャケット撮影も常にナミと一緒にいるような感覚で挑みました。


──キャラクターソング以外で、キャラクターとシンクロした状態で歌うということは茅原さんのなかでは多いことなのでしょうか? 珍しいような気もするんですが。

茅原:確かに自分のシングルでは珍しいことですが、過去にそういう作品もありますね。それが自分の演じているキャラクターにシンクロしているものだとやっぱり気持ちは歌で表現しやすいですよね。


──茅原さんとナミの共通点ってありますか。

茅原:私もポニーテール好きです(笑)。ナムサクという街で生まれ育った影響もあると思いますが、ナミは若いのにチームのオーナーもしているしっかり者で、自分の主張をストレートにできる勝ち気な性格でもあるので、私が憧れるタイプの人間ですね。学校を再建するという大きな夢を持ちながら頑張っていたので、夢を持っているという部分では共通点なのかなと思います。

 

レコーディングでは、暗くて重たいテーマの難しい曲でしたが、自分の身の上に起きた経験を活かして、自分の中にある負の感情を引っ張り出して、ナミの人生に花を手向けるようなイメージを持って臨みました。問いかけたり、訴えかける言葉が多かったので、無念さや切ない感情が伝わるように、しっかりと言葉を刻んでいこうと思って。ラストに向かってより叙情的な歌に仕上がるよう歌いました。


──茅原さんの曲の中で“dream”という言葉は多々お見かけするんですが、ここまで切ない曲というのは初めてのような気がします。

 

茅原:“dream”、言われてみると確かに多いですよね(笑)。どちらかというと、これまでの“dream”のついている曲はハッピーだったり、クールだったり、カッコ良い曲が多めな気がしますね。

 

ストリングスのレコーディングのときも、菊田さん(菊田大介さん・Elements Garden)とも「こういうタイプの曲って珍しいよね」っていう話をしました。


──2曲とも畑亜貴さんと菊田さんという黄金のタッグでの曲で。

 

茅原:そうなんです(笑)。私の音楽制作においては、お父さんとお母さんのような安心のお二人ですね。今回の曲ではまた新しいアプローチができたと思います。


──ストリングスのレコーディングのときは、菊田さんとほかにどんなお話をされたんですか?

茅原:素直に「良い曲だね!」っていう気持ちを伝えました。あとは世間話ですね(笑)。菊田さんに久々に会うと、どうしてもお互いの近況報告になりますね。

 

あとはストリングスのアレンジがとっても素晴らしくて…。生の弦が入ったことにより、喪失感や虚無感が増しました。メロディ、歌詞、オケのドラマティックな展開に胸が締め付けられて、聴けば聴くほど悲しくなります。

 

 

私はハッピーなメジャー曲よりも、アンハッピーでマイナーな曲に心惹かれるんですよね。好きなんです(笑)。


「チームのみんながいるから頑張れる」──茅原さんが“陰”に惹かれるのはなんでだと思います?

 

茅原:もともとがネガティブだったんです(笑)。最近はかなりポジティブに生きれるようになってきたんですけど、子どものころから人見知りで、自分に自信がなくて、マイナス思考で。物事をプラスに考えることが苦手だったんですよね。

 

だから引き寄せられるのかもしれないです。世の中のニュースもマイナスなものにアンテナが反応してしまうんです。ハッピーなものもたくさんあるはずなのに、どうしてもそっちにいってしまって。

 

 

誰かに「壮大なお花畑の中から一輪の枯れた花を見つけるのが上手いよね」って言われたことがあって(笑)。確かにそうかもしれないなと思ったことがあります。


──(笑)。たくさんの経験を経て少なからず心境も変わってきているところはあると思います。それは音楽の力が大きいですか?

 

茅原:もちろん大きいです! うたを歌うことが好きで歌手になりたいっていう夢を抱いたのが高校生のときで。それまでは人前に立つことが本当に苦手で。授業中に挙手もできなかったし、新学期の自己紹介も声が震えて、声が小さすぎてクラス全体に聞こえない状態でした。

 

幼稚園の頃からそんな感じで、先生にすごく心配されていましたね。友達といるよりも1人でいることのほうが楽だったんです。ある意味ひねくれた子だったような気がします。

 

 

信頼している数少ない友達に対しては心を開いていたんですけど「みんなと仲良くする」のは苦手でした。

 

 

でも歌手の夢を目指して、デビューをして一人では何もできなくて、色々な人たちに巡り合って、支えられて、一緒に作品やライブを作って……そういう過程で、少しずつ人間として成長していけたような気がします。いまでも人付き合いは下手くそなんですけどね…(苦笑)。


──でも茅原さんのファンのかたのアットホームな雰囲気が良いですよね。優しく支えてくれるというか……。

 

茅原:あったかいんですよ。みんながあまりにもあったかすぎて、優しすぎて、時に甘えてしまう部分もあるんですけど。だけど、そんなファンのみんながいてくれるからこそ、私はいつだって踏ん張って頑張れるし、「私も返すぞ!」っていう強い思いが常にあるんです。ライブでは毎回エネルギーあげているようでもらっている。その素敵な愛のエネルギーの循環があって生きていけています。

 

自分のパワーゲージを上げ続けていかなくちゃっ!そのために挑戦し続けなくちゃって思っています。


──続けるって本当に大変なことだと思います。血のにじむような努力やプレッシャーとの闘いもあるとは思うんですけど、そういった面を表には出さず、茅原さんはずっと第一線で活躍し続けてきて。

 

茅原:応援してくださっているファンのみんなのおかげです。そして事務所のスタッフさん、レコード会社のスタッフさん、私をサポートしてくれる茅原実里チームに携わるすべての人のおかげです。チームのみんながいるから頑張れます!

 

#今日のみのりん は6/6(水)発売の「Remained dream」のMV撮影中のオフショット☆少し風が強く撮影現場は過酷な感じもありますが、みのりん笑顔で頑張ってます!!素敵なシーンがたくさんありますので、ぜひお楽しみに♪宍戸 #minorin pic.twitter.com/F41W15k3dc

茅原実里 公式 (@Minorin_parade) 2018年4月11日

 

 

 


「負の感情を“正”に変えて魂を燃やす強い曲」──2曲目の「Hopeful “SOUL”」はタイトル曲と同様に畑さんが作詞を、3曲目の「Sacrifice for Dear」は松井洋平さんが作詞をされていて。「Sacrifice for Dear」に関しては制作時期が違うと思うんですが、3曲とも共通する言葉が散りばめられている気がします。

 

茅原:あ……そう言われたら確かに。すべてがフルメタから生まれているので、もしかしたら作品が呼んだのかもしれないですね。


──2曲目の「Hopeful “SOUL”」はどういう気持ちで歌った曲ですか?

茅原:『フルメタル・パニック!Invisible Victory』の挿入歌でナミが亡くなった後の、宗介のバトルシーンに流れる曲なんです。これはポジティブで、ネガティブな曲です……!


──ポジティブで、ネガティブ?(笑)

茅原:そうです(笑)。シリアスな楽曲なので「Remained dream」と共通する部分もあるんですけど、アプローチが違うんです。悲しみや儚さだけではなくて、そのネガティブな感情が原動力になって、力強い想いを生んでいて。

 

<信じたい気持ちを裏切られ>って歌詞の通り、裏切られても、転んでも、倒れても、夢があれば消えないんだって負の感情を「正」に変えて魂を燃やす強い曲です。テーマは怒りですね。だから私も怒りの感情を引っ張り出して歌いました。


──茅原さんが怒っている姿ってあまり想像できないですね。

 

茅原:そうですね。あまり怒ることってないです(笑)。だけど、自分の身に起きた理不尽な出来事っていうのは生きていると少なからずありますよね。なので、そういって部分を引き出しました。


──「Remained dream」も「Hopeful “SOUL”」もボーカルからいきなり入っていく構成じゃないですか。それがより感情的なものを感じさせるというか。

茅原:そうそう! そうなんです。「みちしるべ」もそうだったから、もしかしたら菊田さんのなかでそういうものが流行っているかなって思ってしまうくらい(笑)。

 

でも再生した時に、歌を一番に聴いてもらえるっていうのは歌い手として贅沢なことだなと思っていて。だから歌始まりの曲は好きです。


──3曲目の「Sacrifice for Dear」は前2曲とは毛色の違うカッコいい曲ですよね。

 

茅原:『フルメタル・パニック!』オーディオドラマ「踊るベリー・メリー・クリスマス」のテーマソングです。「作品のバトルシーンに似合うイメージで楽曲を作った」って菊田さんがおっしゃっていました。

 

イントロの繰り返される感じも「Paradise Lost」に通じる雰囲気もあって好きです。スピード感があって、歌い甲斐のある楽曲なのですが、聴き始めたら一瞬で終わってしまう。歌っていても一瞬で終わってしまう…(笑)。BPMが速いからかな? 配信自体は一昨年にされていて、去年のライブハウスツアーでずっと歌っていたので、ようやくCDとしてファンのみんなに届けることができて嬉しいです。


──ライブが似合う曲ですよね。

 

茅原:そうですね。実際にライブで歌って思いましたが、自分自身も、会場全体も熱くできるという手応えを感じましたね。

 

「Sacrifice for Dear」も、自分の命をかけてでも大切な人を守り抜くっていう、宗介のかなめに対する想いを感じるラブソングであるとも思っています。


──『フルメタル・パニック!』自体が深い作品ですもんね。

 

茅原:そうですね。ファンのみなさんが待ち望んでいた気持ちもよく分かります。私も原作を読ませてもらう段階で、本当に色々な要素が詰め込まれた作品だったので驚きました。学園モノであり、ラブコメあり、バトルもあり、SFもあり、ロボットもあり…。今作の「フルメタル・パニック!IV」の第一話の映像も本当に繊細で美しくて、力を入れて大事に制作しているのが伝わってきます。

 

こんなにも歴史のある作品に新ヒロインとして出演させていただけて、うたまで歌わせていただけて光栄です。


──茅原さんにとってどんなシングルになりましたか。

 

茅原:自分の好きな色に染まった1枚になりました。負のエネルギーをバネに、「正」のエネルギーに逆転したときって、通常のパワーよりも大きな力になると思うんです。

 

そういう意味では明るくてポジティブな楽曲とは違った、力強いメッセージがこの1枚には込められたんじゃないかなと思っています。

 

 

あと……ジャケットも、今の茅原実里をリアルに表現できたのかなって思っています。全体的に、ビジュアルも含めて、楽曲のテイストも歌声も落ち着いているというか。しっとりと情熱的に歌いあげるタイプの曲は、等身大の今の茅原実里にしっくりくるなって。このジャケットも凄く気に入っています。


──赤い口紅と衣装が印象的ですよね。

 

茅原:衣装を赤にしたのは……「生」を感じてもらえる色にしたかったんですよ。ナミが生きた証というか。ジャケットはデザイナーさんに何パターンか案を出していただいたんですけど、あえてこのモノクロのデザインにしました。


──さきほどおっしゃっていた「いまの茅原実里」っていうのは、言葉にするとどんなモードなんですか?

茅原:すごくポジティブモードです!(笑) 一周まわってルーキーになったような気持ちで、フットワーク軽く、色々なことに挑戦したいなって。保守的にならずに攻め続けていけるような、そしてそれを楽しんでいけるような今でありたいなと思っています。

 

そのおかげか毎日が凄く楽しくてハッピーです。


──先ほど「負」をバネにして「正」に逆転したとき、通常よりも大きな力になる……ってお話されていましたが、それはまさに茅原さんの生き様でもあるのかもしれないですね。

 

茅原:ああ、そうかもしれませんね。日々色々なことがありますけど、良いことも悪いこともひっくるめて人生だなって心から思えるようになってきている今日この頃です。大人になったのかな?(笑)

 

でもそうやって紆余曲折ありながら、今もお仕事を続けてこられているのは恵まれているなぁと思います。待っていてくれているファンのみんながいて、作品やキャラクター、人とのご縁があって、私は本当に幸せだなと。


──色々な作品に出会って、茅原さんの新しい魅力が引き出されることもありますし。

 

茅原:引き出してもらってばっかりです。それこそこれまで菊田さんには沢山の楽曲を作ってもらっているし、同じように畑さんもそうです。引き出しの多さを人間力にいつも救われています。

 

【ブログ更新】雨の中ありがとうございました❤︎やっと皆さんにアルバムの発表ができて良かったです☺︎!ぜひお楽しみに♪→Remained dream誕生日☆ https://t.co/3Czwoa7IH2 #minorin

茅原実里 公式 (@Minorin_parade) 2018年6月6日

 

 

 


「無事に『Parade』を続けてこられたのは、ファンのみんなのおかげ」──「Remained dream」のミュージックビデオの撮影はいかがでしたか?

 

茅原:テーマは絶望です。真っ黒な衣装を身にまとった私が花を手向け、最後は大雨に打たれて泣き叫ぶっていう。身体を張って撮影に挑みました。

 

ホントに寒かったんです(笑)。


──でもこれぞミュージックビデオの撮影! って感じもしますね(笑)。

 

茅原:そうですね(笑)。雨に打たれながら撮影するのは憧れでもあったので嬉しかったです。でも想像以上に寒くて風も凄くて…。

 

防波堤のような場所で撮影したので、風に煽られてスタッフさんにケガでもあったらどうしようってヒヤヒヤしていました。後日、スタッフや監督さんは風邪をひかれてしまったそうなんですが、私は元気でした(笑)。

 

 

みんなで頑張ったので観てもらいたいです。主人公がどんな状況にいるのか、アレコレ想像しながら楽しんでいただけるような内容にもなっているので、ぜひチェックしてくださいね!


──そして9月には待望のアルバムも発売されるとのことで、楽しみにしております!

 

茅原さんのポジティブなモードが反映されたアルバムになっているんでしょうか?

 

茅原:もちろん!今の私をムギュっと詰め込んだ作品になります(笑)。久しぶりのアルバムなので嬉しいですし、意欲的に取り組んでいます。
実は今の時点で楽曲はほぼ揃っていて、もうリード曲のレコーディングも終わっているんです。ぜひ楽しみに待ってて欲しいです!


──夏には今年で10回目を迎える河口湖での恒例ライブ「SUMMER CHAMPION 2018 〜Minori Chihara 10th Summer Live〜」が2日間に渡り開催されます。10年目というのはどういうお気持ちですか?

 

茅原:10年連続10回目。信じられないです。「SUMMER CAMP」からはじまって、「SUMMER DREAM」になり、今年は「SUMMER CHAMPION」に……!

 

色々な事情があって、途中で名前を変えているので「SUMMER DREAM」のままだと今年は「6」になってしまうんです…。10周年ということで「10」の数字を大きく打ち出したいという気持ちもあって、タイトルを一新させてもらいました。

 

 

10年間開催してこられたのは毎年足を運んでくださるファンのかたのおかげなので、感謝の想いを込めつつ、みんなと一緒にライブの中身を考えたいなと思って今回は曲のリクエストを募りました。みんなの想いもしっかり詰め込んで、最高のお祝いライブにしようと思っています!

 

 

去年は3DAYSやらせてもらったんです。ファンのかたが私のライブをずっと数えてくださっていて、去年の河口湖の3DAYSが(単独ライブの)「98、99、100」回目のステージになると教えてくれたんです。

 

 

それであらためてスタッフみんなで数を数えてみたら「本当に100回目だ!」って。それで去年も盛大なお祭りライブになったんですけど、今年はそれを越えなきゃいけないなと思っています。そんな嬉しいプレッシャーもありますが、無事に今年も開催できることが全てだと思うので、みんなと一緒に最高の夏にしたいなと思っています。


──絶対に熱い2日間になりますね。

 

茅原:それは間違いないですね! 


──昨年の河口湖でのライブにしかり、ここ最近茅原さんのアニバーサリーが多々あったように思うんですが、2008年、2009年あたりは、茅原さんのなかで色々なことが始まった時期なのかもしれないですね。

茅原:アニバーサリー、多いですよね(笑)。でも、それは茅原実里が長年走り続けている証拠だと思うので、これは本当にありがたいことで、ファンのみんなには感謝の気持ちでいっぱいです。

 

これからも茅原実里の『Parade』は続いていきますよ。ファンのみんなにとびきりの笑顔を届けていけるように頑張ります!


──分かりました。ありがとうございました!

 

[インタビュー/逆井マリ]


「SUMMER CHAMPION 2018 ~Minori Chihara 10th Summer Live~」開催決定!

タイトル:SUMMER CHAMPION 2018 ~Minori Chihara 10th Summer Live~

 

会場:河口湖ステラシアター

 

 

日程:2018年8月4日(土)15:30 開場 / 16:30 開演
2018年8月5日(日)15:30 開場 / 16:30 開演
料金:7,560円(税込)
サマチャンフラッグ付き
※サマチャンフラッグは入場時に配布させていただきます。
当日ご来場いただけない場合、発送等の対応はできませんので予めご了承ください。

 

 

公演に関するお問い合わせ:
ホットスタッフ・プロモーション03-5720-9999 (平日12:00-18:00)

 

 

★FC先行実施中!
受付期間:2018年4月9日(月)12:00~4月23日(月)23:59
当落発表:2018年4月27日(金)
支払期間:2018年4月27日(金)当落発表~5月9日(水)23:59

 

 

特設サイト
※公演に関する情報は、特設サイトよりご確認ください。


茅原実里ニューシングル「Remained dream」2018年6月6日発売!【主題歌】TV フルメタル・パニック!Invisible Victory ED「Remained dream」/茅原実里

 

 

品番:LACM-14766 価格:1,300円+税

 

 

《収録内容》
1.Remained dream(『フルメタル・パニック!Invisible Victory』スペシャルED)
2.Hopeful "SOUL" (『フルメタル・パニック!Invisible Victory』挿入歌)
3.Sacrifice for Dear(『フルメタル・パニック!』オーディオドラマ「踊るベリー・メリー・クリスマス」テーマソング)
4.Remained dream(off vocal)
5.Hopeful "SOUL"(off vocal)
6.Sacrifice for Dear(off vocal)

 

茅原実里オフィシャルWebサイト
茅原実里公式Twitter

 

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