吸引する地球外生命体VSインドネシア格闘術シラット!フランク・グリロ、イコ・ウワイスら競演『スカイライン―奪還―』が日本公開へ
2018.6.19
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(C) 2016 DON’T LOOK UP SINGAPORE, PTE. LTD
SF映画『スカイライン―征服―』の続編『スカイライン―奪還―』(原題:Beyond Skyline)が、10月13日(土)より、新宿バルト9他で全国公開されることが決定した。
『スカイライン―征服―』は、『アバター』『ジオストーム』で知られるVFXスタジオ・ハイドラックスとその代表ストラウス兄弟が作り上げたSF映画。突如として現れた謎の地球外生命体により人類が次々と吸引され、地球が征服されるまでの3日間を当時のVFX最新技術の粋を尽くして描いた。
前作『スカイライン―征服―』予告
7年ぶりの続編となる『スカイライン―奪還―』では、“征服後”の地球を舞台に、LA市警刑事マーク(フランク・グリロ)が、反政府組織のボス・スアらとともにわずかな武器と肉体を駆使した最終決戦を描く。主人公のマークを演じるのは、『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』のクロスボーンズ/ブロック・ラムロウ役で知られるフランク・グリロ。また、『ザ・レイド』シリーズで鮮烈なアクションを見せ、『ジョン・ウィック3』への出演も決まっているイコ・ウワイスや、おなじく『ザ・レイド』のマッドドッグ役で知られるヤヤン・ルヒアンが出演。インドネシアの格闘術シラットと鍛え上げられた肉体を武器に、エイリアンと肉弾バトルを繰り広げるという。
『スカイライン―奪還―』海外版予告
メガホンをとるのは、前作『スカイライン―征服―』で脚本を担当したリアム・オドネル監督。グレッグ・ストラウス&コリン・ストラウス兄弟は、製作を担当している。
『スカイライン―奪還―』は10月13日(土)より、新宿バルト9他全国ロードショー。
作品情報
映画『スカイライン―奪還―』
(2017年/シネスコ/ドルビーデジタル 5.1ch/106分)
原題:Beyond Skyline
製作:グレッグ・ストラウス&コリン・ストラウス『AVP2 エイリアンズvs.プレデター』『スカイライン―征服―』
監督:リアム・オドネル 『スカイライン―征服―』(脚本)
出演:フランク・グリロ ボヤナ・ノヴァコヴィッチ ジョニー・ウエストン イコ・ウワイス ヤヤン・ルヒアン
VFXスタジオ:ハイドラックス 『アバター』『ジオストーム』
配給:REGENTS/ハピネット
レーティング:R15
【ストーリー】
突如として世界各地に現れ、地上から人々を吸い上げていく未確認飛行物体。軍隊の攻撃も空しく、地球はわずか3日間で征服された。しかし、人類反撃の希望は僅かに残されていた。息子のトレント(ジョニー・ウエストン)と共に宇宙船に吸い込まれたLA市警の刑事マーク(フランク・グリロ)は、人間の心を残したままエイリアンになったジャロッドとの共闘により宇宙船を破壊することに成功した。内戦が続くラオスに墜落した宇宙船から、生まれたばかりのジャロッドの娘、ローズと共に脱出したマークは、反政府組織のボス・スア(イコ・ウワイス)のアジトに身を潜める。そんな中、エイリアンに対抗する手がかりを見つけだした彼らだったが、アジトは大量のエイリアンに囲まれていた。いま、地球の支配者の座を賭けて、残されたわずかな武器と肉体を駆使した最終決戦が始まる。
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