生ビールがワンコイン！ ご当地グルメも集結する『神宮ご当地グルメ祭』

プロ野球セ・パ交流戦を最高勝率で終え、勢いに乗る東京ヤクルトスワローズが、ファンに嬉しいイベントを開催！　交流戦に行い大好評だった『神宮呑みシリーズ』の第二弾が、交流戦後のセ・リーグ公式戦 ホーム初戦となる6月26日（火）から4日間に渡って行われる。

『神宮呑みシリーズ第二弾～神宮ご当地グルメ祭～』では通常750円の生ビールが、500円という大特価に！　実質33％オフで、通常なら2杯分の価格で、生ビールが3杯オーダーできる。6月も最終週となり、夏の到来はもう間近。ビール党ならこれを利用しない手はないはずだ。

さらに、ビールと言えばつまみは必須！　ということで、今回は選手の出身地にちなんだご当地グルメが球場に集結。選手がイラスト上で飲食店の店員に扮してPRする。例えば、神戸国際大付高出身の坂口智隆外野手は、兵庫県の名物「明石のたこ焼き」をPR。6個で400円、10個で600円とリーズナブルで、ビール片手に“つまみ”やすい最高の一品だ。

栃木県宇都宮工業高出身の星知弥投手は、宇都宮名物の「焼き餃子」（600円）担当だ。「行くが知弥の餃子道。神宮の星・星投手イチ押しグルメ」と言わんばかりに、こちらもビールと好相性の絶品グルメを提供する。

メジャー帰りの青木宣親外野手は宮崎県出身。宮崎といえば鳥、鳥といえば「チキン南蛮」（600円）！　ということで、メジャー仕込みよろしく、旨さも量もメジャー級で（？）提供するという。

由規投手は宮城県出身。仙台名物の「牛たん焼き」（1200円）を、地元の名店「利久」が厚切りで提供する。職人が1枚1枚こだわって味付けした牛タンを食べて、相手チームも食いたいところだ。

そのほか、愛知県出身・小川泰弘投手にちなんだ「味噌カツ（モモ串3本）」（500円）や、秋田県出身・石川雅規投手にちなんだ「きりたんぽ（味噌）」（300円）、神奈川県出身・雄平選手にちなんだ「温玉しらす丼」（800円）、アメリカ・ジョージア州大出身・ブキャナン投手にちなんだ「フライドグリーントマト」（500円）など……。ご当地グルメを全10店舗で販売。これは、ぜひビールを片手に食べ歩きたい。

なお、『神宮ご当地グルメ祭』の対象10店舗でご当地グルメを1つ買うと、｢ご当地ビジュアルステッカー抽選券｣がもらえる。2枚集めるごとに、山田哲人、バレンティン、川端慎吾、秋吉亮、中村悠平の5選手のご当地ビジュアルステッカーを、抽選で１枚プレゼント。 さらに、このビジュアルがデザインされた「ご当地デザインクリアファイル」がもらえるも発売される。

10選手・10種類に及ぶご当地グルメで舌鼓を打ちながら、ほろ酔い気分での野球観戦は、最高の一夜になるに違いない。