『池の水ぜんぶ抜く』に福士蒼汰&早乙女太一が参戦! 『BLEACH』黒崎一護と阿散井恋次が外来種駆除に挑む
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左から、福士蒼汰、早乙女太一
7月22日(日)放送のドキュメントバラエティ番組『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』(テレビ東京系ほか)に、俳優の福士蒼汰と早乙女太一が出演することがわかった。
『池の水ぜんぶ抜く』は、ロンドンブーツ1号2号・田村淳とココリコ・田中直樹が、外来生物が大量発生する池の水を全部抜き、そこに潜んでいるの生物を調査し、駆除をしていく番組。今回のターゲットは、初上陸となる沖縄県の本部町にある“田空の駅 ハーソー公園”。貸農園や牧場、農産品の直売所、沖縄ならではの食材を使った食堂など、さまざまな側面を備えた複合施設だ。施設内にある貯水池には生き物がいなかったが、いつの間にか誰かが生物を放し、さまざまなものが棲みつくようになったという。番組では、荒れた池を綺麗にすべく、静岡大学の加藤英明氏とNPO法人の久保田潤一氏、地元のボランティアスタッフ、そして福士と早乙女が、総動員で外来種駆除に挑む。
収録時の様子をとらえた写真には、福士と早乙女が泥だらけになりながらも満足げな表情を浮かべるものや、仲良く笑顔で貯水池をバックに『池の水ぜんぶ抜く』レギュラーメンバーと集合写真をとったものも。たも網を使い、生物を捕まえるシーンも公開されている。
7月20日(金)公開の映画『BLEACH』では、福士が主人公・黒崎一護(くろさきいちご)を、早乙女が一護と激突する死神・阿散井恋次(あばらいれんじ)を演じている。ふたりは、『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』に、『BLEACH』Tシャツで参戦しているようだ。果たして彼らは、どんな生物に遭遇するのか。
左から、福士蒼汰、早乙女太一
『BLEACH』は、久保帯人原作で『週刊少年ジャンプ』で2001年から連載を開始し、単行本全74巻で累計発行部数1億2,000万部を記録する漫画。霊が見える高校生・黒崎一護(くろさきいちご)が、ある日突然現れた死神・朽木(くちき)ルキアから、死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために悪霊・虚(ホロウ)と戦う物語だ。同作初の実写映画『BLEACH』では、『GANTZ』や『アイアムアヒーロー』の佐藤信介監督がとり、佐藤作品で長らくタッグを組んできた下村勇二氏がアクション監督を務めている。
『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』は、テレビ東京ほかにて、7月22日(日)7時54分から放送。
映画『BLEACH』は7月20日(金)全国ロードショー。