『はたらく細胞』血小板たちの可愛いシーンを各話ずつ紹介! 血小板たちの純粋無垢な可愛さに夢中!【今週の血小板ちゃん】

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アニメ/ゲーム
2018.7.29

 

2018年7月7日(土)より絶賛放送中のTVアニメ『はたらく細胞』。本作は、人間の体内に存在している赤血球・白血球(好中球)・血小板・キラーT細胞など、さまざまな役割を持つ細胞たちの世界を描いているお話です。

 

第1話の放送が始まると、「細胞たちがの働きが分かりやすくて面白い!」との声がSNS等で話題がたくさん挙がりましたが、その中でも「可愛いすぎる!」「ニヤニヤが止まらない!」「癒される!」と話題になったのが、血小板(CV:長縄まりあ)。

 

 

一般的な細胞よりもサイズが小さい血小板は、幼い子供の姿で描かれており、一挙一動がとにかく可愛い! そこで、アニメイトタイムズ では、各話ごとに血小板たちの可愛いシーンをピックアップしていきたいと思います♩


血小板とは?

 

血管が損傷したときに集合し、傷口をふさいで止血。血液を固まらせる役割を持っている。


血小板の可愛さに心奪われた、第1話「肺炎球菌」

肺を目指す赤血球(CV:花澤香菜)と白血球(CV:前野智昭)の前に初登場した血小板たち。

 

「こんにちはー!」「お疲れ様でーす!」と明るく挨拶したり、「んしょんしょ」と、体より大きな道具を運んだりする姿に、“なんだこの細胞たちは!?”と、一気に引き込まれた方は多いはず……!

 

 

血小板たちの中には、とっさに帽子で顔を隠す恥ずかしがり屋さんやマイペースな子たちもいて、さまざまなタイプがいることが分かります。

 

 

なぜ行き止まりになっているのか尋ねられれば、「あのね、あのね」と、積荷が降ろせず工事が遅れていることをピョンピョン跳ねて説明る血小板。細胞とは思えない可愛い子たちが、体内で一生懸命に働いていると思うと無敵になった気分です!

 

 

高く積まれている荷物に届かないと分かっていても、必死に手を伸ばす血小板たちがたまりません。可愛すぎます……。

 

 

手伝うことになった赤血球と白血球に、「お忙しいところすみません」と……なんて良い子たちなんでしょう。無事に荷物を降ろすことができて、「わーい!」「ありがとうー!」と喜ぶ姿も本当に可愛い!

 

 

初登場にも関わらず、一挙一動がとにかく可愛い血小板たちの虜に。これからの回が楽しみです♩


大活躍回! 可愛い&癒しが満載の第2話「すり傷」

 

第2話では、序盤から“ピッピッピッ”と笛を吹き、大きい荷物を運んでいる血小板たちが登場し、最初から可愛さが炸裂。目の前に階段があると、一旦立ち止まり、みんなで注意いし合いながら一歩ずつ慎重に下りていきます。

 

目の前にある困難を前向きに立ち向かおうとする姿に、自然とこみ上げてくる愛おしさ……前半から純粋無垢な血小板たちに癒されます……!

 

 

無事に階段を下りられたときには、「下りられたー!」「頑張ったね!」と全員で喜び励まし合う姿がとにかく可愛い。

 

 

あの中に混ざりたい、一緒に働きたいと思った方は多いはずです。血小板たちに励まされたら、いくらでも頑張れる気がしますね!

 

 

でも、可愛いだけが取り柄じゃないんです! フィブリン(血液の凝固に関わるタンパク質)を洗ったり、

 

 

すり傷で大きな穴ができ、侵入してきた細菌たちにやられそうになっていた白血球たちの元に、助っ人として現れたり、第2話では、血小板たちの可愛い働きぶりにも注目!

 

 

緊迫感のある戦闘シーンも、血小板たちの登場BGMでほんわかな雰囲気になります。

 

 

すり傷でできた穴を塞ぐ前に、「はぐれないように勝手な行動はしないこと」「ほかの子と喧嘩しないこと」と伝え、それに「はい!」と素直に答える血小板たちが、これまた何と言っても可愛い!!!

 

 

凝固因子(血液を凝固させるのに必要な因子)を持って準備万端。「行くよー!」と気合いをいれたり、白血球が援護してくれる中、手をつないで駆け足で細菌たちを避けていく姿は、もう天使にしか見えません。

 

 

力を合わせて、凝固因子をフィブリンでつなぎ合わせ、傷口を塞ぐ血栓を見事完成!

 

 

小さい血小板たちの手で作り出された血栓は、血球の力によってすり傷でできた穴を塞いでいきます。

 

 

血球をまとめて連行する(!?)血小板は、見かけによらずたくましい! そんなギャップもたまりません。

 

 

最後は、血栓からかさぶたになる仕組みをキュートに教えてくれる血小板の可愛い笑顔で締めくくられました! 

 

 

すり傷ができたときには、可愛い血小板たちを思い出すと、痛みが吹き飛び幸せな気持ちになれそうですね♩

 

 

血小板たちの可愛さ満載&大活躍の回となった第2話は、何回でも見たくなる神回。癒されたいときにはリピート必須です!


落ち葉掃除も可愛い! 第3話「インフルエンザ」

 

残念ながら、第3話では血小板の出番が少なめ。今回は登場しないのかな?と思った矢先、最後に、樹状細胞(CV:岡本信彦)のところで落ち葉掃除をしている血小板が登場!

 

特に目立った動きはしていないのに、掃除しているだけで可愛い……。一目見られただけでも嬉しい気持ちにさせてくれる血小板たち、ある意味、ほかの細胞たちよりも最強です!

 

 

 
今後も随時、血小板の可愛いシーン&活躍をご紹介していきます♩
 
 


TVアニメ『はたらく細胞』作品情報

 


・TOKYO MX・BS11・とちぎテレビ・群馬テレビ:毎週土曜24時00分~
・MBS:毎週土曜26時38分~
・テレビ愛知:毎週土曜25時50分~
・北海道放送:毎週土曜26時38分~
・RKB毎日放送:毎週日曜26時25分~
・AT-X:毎週火曜23時00分~
リピート放送:(木)15時00分/(日)07時00分/(月)07時00分

 

放送&配信情報

 

 

<INTRODUCTION>
これはあなたの物語。あなたのの物語──。

 

 

人の細胞の数、およそ37兆個(新説)。

 

 

細胞たちは体という世界の中、今日も元気に、休むことなく働いている。

 

 

酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球…….そこには、知られざる細胞たちのドラマがあった。

 

 

擬人化モノの新定番、大人気コミック「はたらく細胞」が待望のテレビアニメ化! 誰もが共感できる、体内細胞擬人化ストーリー!

 

 

ストーリー情報

 

 

<STAFF>
原作:清水茜(講談社「月刊少年シリウス」連載)
監督:鈴木健一
シリーズ構成:柿原優子
脚本:柿原優子・鈴木健一
キャラクターデザイン:吉田隆彦
細菌キャラクターデザイン・プロップデザイン・アクション作画監督:三室健太
サブキャラクターデザイン:玉置敬子
総作画監督:吉田隆彦・玉置敬子
美術:アトリエPlatz
美術設定:曽野由大・橋口コウジ
色彩設計:水野愛子
撮影監督:大島由貴
3DCG監督:中島豊
編集:廣瀬清志 (editz)
音響監督:明田川仁
音響制作:マジックカプセル
音楽:末廣健一郎・MAYUKO
プロデュース:高橋祐馬
アニメーションプロデューサー:若松剛
アニメーション制作:david production
製作:アニプレックス・講談社・david production

 

 

<CAST>
赤血球:花澤香菜
白血球(好中球):前野智昭
キラーT細胞:小野大輔
マクロファージ:井上喜久子
血小板:長縄まりあ
ヘルパーT細胞:櫻井孝宏
制御性T細胞:早見沙織
樹状細胞:岡本信彦
記憶細胞:中村悠一
B細胞:千葉翔也
好酸球:М・A・O
マスト細胞(肥満細胞):川澄綾子 
先輩赤血球:遠藤綾
肺炎球菌:吉野裕行
ナレーション:能登麻美子
ほか

 

 

Blu-ray&DVD情報

 

 

TVアニメ「はたらく細胞」公式サイト
TVアニメ「はたらく細胞」公式Twitter(@hataraku_saibou)
(推奨ハッシュタグ:#はたらく細胞)

 

 

 

 

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