博多阪急“冬の北海道グルメ展”に50店舗以上が集結
博多阪急(福岡市博多区)は11月1日(日)から10日(火)まで、「冬の北海道物産大会」を開催する。期間中、8階の催場には博多阪急初出店を含む、総勢50店舗以上が一堂に会する。
同イベントは旬の北海道グルメが盛りだくさん。期間中、イートインコーナーには、弟子屈(てしかが)ラーメン、curry bar 南家、おたる 巽鮨(たつみすし)といった北海道の名店による限定メニューも登場する。
博多阪急に初登場する弟子屈ラーメンは、タラバガニ、ズワイガニ、花咲ガニが入った「北海道3大蟹 味噌ラーメン」(1581円・各日100食限定)を販売する。
curry bar 南家からは「厚切りトマトステーキとベーコンのスープカリー」(1188円)がお目見え。
おたる 巽鮨は、寿司5貫に、旬のイクラのミニ丼、タコ刺し、カニ汁が付いた豪華なセット(2160円・各日30食限定)を提供する。いずれも同イベントでしか味わえない特別メニューだ。
また、“豆王国”の北海道ならではのグルメも多数用意。じゃがいもHOUSEからは、博多阪急限定「道産ソーセージと豆のクリームコロッケ」(1個486円)、博多阪急初登場の北のあんこやからは「雪だるま焼き」(1個191円)など、北海道の豆を使用したバラエティに富んだ商品がそろう。
その他、カニやイクラなど海の幸が詰まった海鮮弁当、北海道産の素材を使用した色鮮やかなスイーツも各種取りそろえる。北の大地から届いた道産グルメを堪能しよう!【福岡ウォーカー】