ミオヤマザキの全国ワンマンツアー『diffusion』が開幕 新曲満載、怒涛のライブパフォーマンスに熱狂
ミオヤマザキワンマンスレツアー2018「diffusion」
ミオヤマザキの全国ツアー『ミオヤマザキワンマンスレツアー2018「diffusion」』がスタート。10月20日に神奈川県・Yokohama Bay Hallで初日を、10月21日に千葉県・柏PALOOZAで2日目を迎えた。
ミオヤマザキワンマンスレツアー2018「diffusion」
は両日共にソールドアウト。それぞれ、会場にあつまった観客がメンバーの登場と同時に悲鳴に近い歓声を上げた。昨年のツアーと比べた会場内の圧倒的な変化は、ファンからの歓声だ。会場のスピーカーから出るバンドの音すらも凌駕するほどの音量は、それだけ今日という日をファンが待ち望んできたからなのだろう。
ミオヤマザキワンマンスレツアー2018「diffusion」
ミオヤマザキワンマンスレツアー2018「diffusion」
ミオヤマザキのライブパフォーマンスは、割れんばかりの歓声に応えるように始まった。TVアニメ『地獄少女〜宵伽〜』のオープニング曲「ノイズ」や、RAKUTENのプロマーシャルCMにも使用されている「哀図」などの楽曲に加え、ファンが聴いたことの無い新曲も次々と惜しげも無く披露。途中のMCでは、ボーカルmioの口からこれらの新曲が2019年1月19日発売のミニアルバム『un-speakable』に収録されることが告げられた。今回のツアーへの意気込みでMCを締めくくると、そこから息つく間も無い怒涛のセットリストを展開し、訪れた観客を魅了した。
ミオヤマザキワンマンスレツアー2018「diffusion」
ミオヤマザキワンマンスレツアー2018「diffusion」
ミオヤマザキはワンマンツアーで、日本国内15箇所に台湾と香港の海外2公演をくわえ、全17箇所を巡る。12月15日には新木場COASTでセミファイナルを行い、12月29日になんばHatchでツアーファイナルを迎えることになる。
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