有澤樟太郎が様々な表情をウィーンで魅せる　『月刊×新世代俳優』シリーズで音楽家の青年に扮してストーリーを展開

ムック本「月刊」シリーズのプロデュースを手掛ける写真家・小林裕和による『月刊×新世代俳優』シリーズの第13弾となる『月刊 有澤樟太郎 ×小林裕和』が全国書店およびインターネット書店で2018年12月24日に発売となる。

シリーズセミファイナルを飾る本作には、本シリーズのスピンオフアイテム「別冊月刊」への出演から１年の時を経て、ミュージカル『刀剣乱舞』 和泉守兼定役、舞台『七つの大罪 The STAGE』バン役など、舞台を中心に活躍する俳優・有澤樟太郎が再登場する。また、「別冊月刊」から「月刊」への登場はシリーズ初となる。 

全編オーストリア・音楽の都ウィーンで撮影された本作は、音楽家の青年が主人公となりストーリーが展開される。演奏会での曲目が決まらない彼が図書館で見つけた 「赤ずきん」に着想を得て、有澤本人が幼い頃聞いて育ったという「ピーターと狼」を宮殿で披露するまでの物語だ。ウィーンの美しい街や建築物を舞台に、有澤が「赤ずきん」や「狼」、そしてストーリーテラーとしてのヴァンパイアをモチーフに、様々な表情で魅せる至高の一冊となっている。 

また特設サイト限定 DVD には、音楽家の青年が演奏会で 「ピーターと狼」へ辿り着くまでのショートムービークリップを収録予定。 劇音楽は、ソロアーティスト・ROUが楽曲を書き下ろす。 さらに本作は通常版の表紙以外に、発売記念イベント限定版の表紙３種を別途設けており、各々のカットの魅力が十分堪能出来る仕上がりになっているので、注目しよう。

有澤樟太郎 コメント

この度、念願の『月刊有澤樟太郎』を出させて頂くことになりました。今回は芸術の都オーストリア・ウィーンでの全編ロケ。芸術に存分に触れながら、フォトグラファーの小林さんを始め、素晴らしいスタッフの皆様のお力添えのおかげで、自分でも知らなかった一面を知ることが出来た、まさに傑作の一冊になっています。ぜひ、たくさんの方に見て頂けたら、嬉しいです。よろしくお願い致します！！