大報恩寺展×テクノ法要、展覧会史上初のコラボレーション! 極楽浄土の世界観を現代風にアップデート

ニュース
音楽
アート
2018.10.24
過去の実施例

過去の実施例

画像を全て表示(3件)

特別展『京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ』(会期:~12月9日、会場:東京国立博物館平成館第3・4室)の開催を記念して、同館・大講堂にて「テクノ法要」が開催される。

テクノ法要」とは、福井・照恩寺の住職・朝倉行宣住職によるテクノ・ミュージックとプロジェクションマッピングを用いて行われる法要だ。プロジェクションマッピングや照明、さらにテクノ・ミュージックに合わせた読経で仏像やお寺の空間を鮮やかに装飾。極楽浄土の世界観を現代風に表現するものとして、昨今大きな話題となっている。

そんなテクノ法要を考案した浄土真宗本願寺派・朝倉行宣住職と、真言宗智山派・菊入諒如住職(京都・大報恩寺)による宗派を超えたコラボレーションが実現する。

開催は、

・10月30日(火)20:00~21:15(※メディア向け先行公開のみ)
・11月6日(火)15:00~16:00

の2回限りとなっている。このチャンスをお見逃しなく!

イベント情報

テクノ法要
日時:
2018年10月30日(火)20:00~21:15
※10月30日はメディア向け先行公開のみ
2018年11月6日(火)15:00~16:00
※先着順でご参加頂けます。展覧会が必要です。
場所:東京国立博物館 平成館  
 
特別展『京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ』
会期:2018年10月2日(火)~12月9日(日)
会場:東京国立博物館 平成館 特別第3・4室
開館時間:9:30〜17:00
※金・土曜日、10月31日(水)、11月1日(木)は21:00まで
※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日
観覧料:一般1,400円(1,200円)、大学生1,000円(800円)、高校生800円(600円)
※中学生以下無料 ※カッコ内は団体料金(団体は20名以上)
※障がい者とその介護者1名は無料(入館の際に障がい者手帳などをご提示ください)
お問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
展覧会公式サイト:https://artexhibition.jp/kaikei-jokei2018/
シェア / 保存先を選択