『はたらく細胞』スピンオフコミックの連載がスタート “体内の殺し屋”キラーT細胞が主人公に
『はたらく細胞フレンド』 『別冊フレンド』2月号
『はたらく細胞』のスピンオフコミック『はたらく細胞フレンド』が、発売中の『別冊フレンド』2月号でスタートした。
『はたらく細胞』は、『月刊少年シリウス』(講談社刊)にて2015年3月号より連載開始した漫画。白血球、赤血球、血小板、B細胞、T細胞などの細胞を擬人化したファンタジー作品だ。2018年7月にはTVアニメ化されたほか、『はたらかない細胞』『はたらく細菌』『はたらく細胞BLACK』などのスピンオフ作品も生み出されている。
『はたらく細胞フレンド』 『別冊フレンド』2月号
そんな『はたらく細胞』の新たなスピンオフ『はたらく細胞フレンド』は、“体内の殺し屋”ことキラーT細胞を主人公として展開。免疫細胞としてウイルスに感染した細胞やがん細胞などを排除するキラーT細胞は、自分にも他人にも厳しくふるまい、昼夜はたらくコワモテキャラ。しかし、スピンオフではキラーT細胞の「オフになったらあそびたい!」「キャラを崩せないがみんなと馴染めない」知られざる姿が描かれるという。
『はたらく細胞フレンド』 『別冊フレンド』2月号
『はたらく細胞フレンド』 『別冊フレンド』2月号
『はたらく細胞フレンド』ストーリー原作を担当するのは、『平安系女子! 村崎さん!!』『ご結婚はまだですか?』などの作家・黒野カンナ氏。作画は、『お給料は彼氏です』などの和泉みお氏が担当する。