チームラボが創業145周年の明治座の緞帳を制作 時や天候、季節と共に変化

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2019.3.6
 teamLab『四季喜昇座 - 時を紡ぐ緞帳』2019, Digital Installation, Endless

teamLab『四季喜昇座 - 時を紡ぐ緞帳』2019, Digital Installation, Endless

チームラボが東京・浜町の明治座の緞帳『四季喜昇座 - 時を紡ぐ緞帳』を制作したことがわかった。

明治座の創業145周年を記念する縦7メートル、横20メートルの緞帳『四季喜昇座 - 時を紡ぐ緞帳』は、伝統的な緞帳の装飾をデジタルによる映像表現で再構築し、4K解像度と同等の高画質で制作。明治座の前身である喜昇座が誕生した文明開化の日本橋の町並みと人々の営みが描かれている。当時の多様な職業に就く人々や歴史上の人物も登場するほか、実際の日本橋の時間、季節、天候にあわせて人々の営みも変化していくという。

『四季喜昇座 - 時を紡ぐ緞帳』は4月11日から常設。明治座主催公演のの所有者は開演前に鑑賞することができる。

CINRA.NET
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