ファン必見!ディズニーのクラシック絵本が日本初上陸
1980年代にアメリカで一世を風靡したディズニーの名作絵本シリーズ。その中から特に人気の高い5作品を日本語に訳した「CLASSIC DISNEY LIBRARY(クラシック・ディズニー・ライブラリー)」が、30年の時を経て、遂に日本で販売開始となった。
「クラシック・ディズニー・ライブラリー」は、ミッキー、プーさん、グーフィー、ドナルド、とんすけたちが活躍する“特別な”クラシック絵本シリーズだ。
何が特別なのかと言うと、恐らくこの絵本に収録されている5つの物語を読んだことがある人は、日本にディズニーファン多しと言えど僅かしかいないだろうということ。
今回収録された5作品「ミッキーときょじん」「プーさんとおたんじょうかい」「ドナルドとおばあちゃん」「グーフィーのカーレース」「とんすけといもうとたち」は、どれも全て1980年代にアメリカで発売された絵本オリジナルの物語で、翻訳されるのはもちろん今回が初めて。映像化もされておらず、さらにアメリカでは既に絵本の販売を終了しているため、本国で過去に絵本を手にしたことがある人以外はほとんど目にしたことがないだろう、大変貴重なものなのだ。
また、原本の色合いを忠実に再現しているのもファンには嬉しいポイントの1つだ。
優しいイラストとストーリーで読者を温かい気持ちにさせてくれるディズニーの名作絵本シリーズ。その中でも珠玉の作品を集めた「クラシック・ディズニー・ライブラリー」は、きっとあなたの宝物になること間違いなし。
子供がいる人は子供と一緒に、大人はゆったりと癒されながら、キャラクターたちの心に刺さる言葉や、思わずほっこりするようなディズニーならではの世界観をこの絵本でぜひ味わってみて。【東京ウォーカー】