『FGO』のディライトワークスが「AnimeJapan 2019」の会場・ブースで新ゲームのビジュアルとPVを公開
ディライトワークス新ゲームプロジェクトキービジュアル
スマホゲーム『Fate/Grand Order』で知られるディライトワークスは、本日23日(土)、24日(日)に東京ビッグサイトで開催されている『AnimeJapan2019』の会場内およびティザーサイトにて、スマートフォン向け新ゲームプロジェクトのキービジュアルおよびコンセプトPVを公開した。プロジェクトは、第4制作部が担当しており、Epic Games社が提供する3Dゲームエンジン「Unreal Engine 4」を用いて開発を行っているという。発表と同時にティザーサイトも公開された。
ゲームイメージ
■新ゲームプロジェクト ティザーサイト https://03-a.jp/
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『AnimeJapan2019』会場内のガレリアエリアおよびディライトワークスブースにて公開されたプロジェクトのキービジュアルは、ゲームの登場人物や世界観を表現したもので、ブース内にて公開した約1分30秒のコンセプトPVでは動画および音声を用いてさらに多くのコンセプト情報伝えているとのことだ。
「Unreal Engine 4」では高度な3D表現によるゲーム制作が可能な開発環境で、ユーザーエクスペリエンスもこれまでにない体験を届けつつ、“映像表現”と“ゲームとしての面白さ”の両方を高いレベルで追求しながら、開発を進めているようだ。プロジェクトの情報は今後も順次発表されるという。
また、第4制作部 ジェネラルマネージャー浅沼拓志からのコメントも到着している。
本プロジェクトはディライトワークスが開発中の新規ゲームプロジェクトです。
開発環境として、Unreal Engine 4 を採用し、最高の物語体験を提供する事を目標としています。
「オトナになるって痛いよね」
キービジュアルに書かれているこのキーワードは一体何なのか?
ティザームービーで描かれている不穏な雰囲気は?
本作に関する詳細はもうしばらくお待ちください。
開発環境として、Unreal Engine 4 を採用し、最高の物語体験を提供する事を目標としています。
「オトナになるって痛いよね」
キービジュアルに書かれているこのキーワードは一体何なのか?
ティザームービーで描かれている不穏な雰囲気は?
本作に関する詳細はもうしばらくお待ちください。
公開された動画カットは本物のような臨場感、空気感、重量感などを併せ持った繊細で高精細なものだ。はたして、この描写力でなにを描くのか、続報を待ちたい。