高校生シンガーソングライターKarin.、初ライブから1年でCDデビューを発表

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2019.6.8

2001年生まれの現役高校生シンガーソングライター・Karin.が、1stアルバムム『アイデンティティクライシス』を8月7日(水)にリリースすることを発表した。

Karin.は、2018年6月8日に地元・茨城のライブハウスのステージで歌い始めた。

「居心地がいいはずなのに、ここから逃げたくなる。周りに合わせるのに精一杯で自分が思ってることは言えなくて、気づいたら苦しくて」
「『私はここにいるよ』っていうことを誰かに知って欲しい」

誰かのためにいいことをして生きることを生き甲斐としてきた彼女が、その胸の奥で押し殺した気持ちを歌にすることを覚え、人生で初めて曲を作り始めてから、わずか半年ほどでレコーディングを開始。

そうした楽曲達からなる1stアルバム『アイデンティティクライシス』のリリースを、初ライブから満1年の記念日である本日2019年6月8日に発表した。

“誰かのため”ではなく“自分のため”に歌い始めた彼女の、少し不安定に揺らぐダークな心模様を写した楽曲達は、“みんなと同じでいるために”そっと自分の気持ちを押し殺して生きる少年少女の共鳴を呼ぶに違い無い。

本日より、アルバムのリード曲となる「愛を叫んでみた」のミュージックビデオがKarin.オフィシャルYouTubeにて公開されている。このMVは、数多くのCM、あいみょんやAimer等のMV撮影しているカメラマン・三代史子が初めて監督として手がけた作品。

また、Apple MusicやLINE MUSIC等配信サイトにて楽曲「愛を叫んでみた」の単曲先行配信もスタートしている。

 

リリース情報

「愛を叫んでみた」
先行配信中
https://Karin.lnk.to/Aiwo_Sakendemita
先行配信

先行配信


1stアルバム『アイデンティティクライシス』
2019年8月7日(水)発売
UMCK-1630 ¥2,000+税
<CD収録内容>
1. 愛を叫んでみた
2. teenage
3. だいじなもの
4. 貴様に流す涙なんて
5. 白色のコンバース
6. あたしの嫌いな唄
7. エンドロール
8. 青春脱衣所
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