浅草で火縄銃デモンストレーション、手筒花火VR体験、全国12自治体・地域の自慢の地元食材で作る限定メニューが楽しめる『おすすめふるさと博覧会』開催
地方の魅力を体験できる浅草の商業施設「まるごとにっぽん」にて、12の自治体と地域による、伝統文化、名物の体験 、ご当地メニューが楽しめる『おすすめふるさと博覧会』が7月13日(土)~15日(月・祝日)の3日間、開催される。
ご当地ならではの魅力に触れることができるこのイベントでは、各地の自慢の特産品や伝統文化、伝統工芸が体感できる「ふるさと体感ブース」、ご当地食材を活かした期間限定メニューが味わえる「ふるさと食堂」、地元の祭りの再現やご当地キャラクターやヒーローによる地域の名物紹介、クイズ大会が実施される「にっぽん自慢ステージ」、地域の美味しい食のお振る舞い、地酒の飲み比べができる「まるごとおいしいスタジオ」で構成。
「ふるさと体感ブース」では、鉄砲伝来の島・種子島の火縄銃の展示と試射映像を、愛知県豊橋市のブースでは放揚済みの手筒花火の展示と、実際の花火師と同じ刺子半纏を着用して手筒花火をもった姿で写真撮影、VRでの放揚疑似体験ができる。
「ふるさと食堂」には、ご当地食材を活かしたメニューが登場。定食、軽食、スイーツ、ドリンクと、12種類のメニューが期間限定で味わえる。 広島県神石高原町(備後圏域)のこんにゃく麺を使ったラーメンと広島県呉市のちりめんひじきおにぎりとのセット、高知県四万十町の四万十ポークと茨城県筑西市産野菜のせいろ蒸しに岩手県平泉産のひとめぼれの定食、といった食材のコラボを楽しむことができる。
「まるごとおいしいスタジオ」では、高知県佐川町の地乳(吉本牛乳)とその地乳を使用したアイスや、かつて戦艦大和の中で作られ乗組員たちに飲まれていた広島県呉市のラムネ、茨城県筑西市の黒小玉すいかなどの試飲や試食、お振る舞いを行う。そのほか、山口県岩国市を代表する五蔵の地酒の飲み比べや福岡県柳川市の利き海苔を実施。自分好みの逸品を探すことができる。
「にっぽん自慢ステージ」には、世界遺産平泉PRキャラクター「ケロ平」 、茨城県筑西市の 「ちっくん」、愛知県豊橋市の「トヨッキー」、兵庫県養父市の「やっぷー」、山口県岩国市の「ユウグレイト」、鹿児島県南九州市の「お茶むらい」、鹿児島県西之表市の「火縄銃兵衛」が集合。また、クイズ大会、祭りの再現など、各地域ならではの方法でふるさとの魅力を伝えるショーを開催する。
イベント情報
<ふるさと食堂>
7月5日(金)~21 日(日)11:00~21:00
ご当地食材を活かした期間限定メニューが味わえます。
<ふるさと体感ブース>
7月13日(土)~15日(月 ・祝)10:00~20:00 ※最終日は19:00まで
各自治体ご自慢の特産品や伝統文化、伝統工芸が体感できます。
<にっぽん自慢ステージ>
7月13日 (土)~ 15日(月 ・祝)10:00~17:00
ご当地キャラクターやヒーロー が 登 場 。 クイズ大会、祭りの再現など、 各地域 な らではの方法でふるさとの魅力を伝えるショー を開催します 。
<まるごとおいしいスタジオ>
7月13日(土)~ 15日(月 ・祝)10:00~17:00
地域の美味しい食のお振る舞い、地酒飲み比べが実施されます。