三浦春馬、多部未華子らが、斉藤和義の歌をバックに“愛”の物語を織りなす 映画『アイネクライネナハトムジーク』ショート予告編を解禁

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2019.6.27
 (C)2019「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会

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9月20日(金)に公開される映画『アイネクライネナハトムジーク』から、ショート予告編と場面写真が解禁された。

『アイネクライネナハトムジーク』は、作家・伊坂幸太郎氏の同名恋愛小説集を映画化した作品。原作は、「アイネクライネ」に始まり「ナハトムジーク」で終わる6章の短編からなり、2014年に単行本が発売。2017年には文庫化され、現在に至るまでに51万部(電子書籍を除く)を売り上げている。その映画化となる本作では、三浦春馬が主演し、多部未華子、原田泰造らが共演。『愛がなんだ』など、恋愛映画の旗手として知られる今泉力哉監督がメガホンをとる。


解禁されたショート予告では、斉藤和義の主題歌をバックに、三浦演じる主人公・佐藤と多部演じる紗季ら様々な登場人物が織り成す、“愛”の物語が切り取られている。佐藤と紗季の出会いや、どこか気まずそうなデートの様子、佐藤の会社の先輩・藤間(原田泰造)と深刻な会話を交わすシーンなどが収められており、それぞれの登場人物に物語が存在することを匂わせている。

(C)2019「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会

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映画『アイネクライネナハトムジーク』は9月13日(金)宮城県先行ロードショー、9月20日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー。

 

作品情報

映画『アイネクライネナハトムジーク』
原作:伊坂幸太郎「アイネクライネナハトムジーク」(幻冬舎文庫) 
主題歌:斉藤和義「小さな夜」(スピードスターレコーズ) 
監督:今泉力哉 『愛がなんだ』   
脚本:鈴木謙一
出演:三浦春馬、多部未華子、矢本悠馬、森絵梨佳、恒松祐里、萩原利久、貫地谷しほり、原田泰造
配給・宣伝:ギャガ 
 
【ストーリー】
仙台駅前。大型ビジョンには、日本人のボクシング世界王座をかけたタイトルマッチに沸く人々。そんな中、この時代に街頭アンケートに立つ会社員・佐藤(三浦春馬)の耳に、ふとギターの弾き語りが響く。歌に聴き入る紗季(多部未華子)と目が合い思わず声をかけると、快くアンケートに応えてくれた。二人の小さな出会いは、妻と娘に出て行かれ途方にくれる佐藤の上司(原田泰造)や、分不相応な美人妻(森絵梨佳)と可愛い娘を持つ佐藤の親友(矢本悠馬)、その娘の同級生家族、美人妻の友人で声しか知らない男に恋する美容師(貫地谷しほり)らを巻き込み、10年の時をかけて奇跡のような瞬間を呼び起こす。
 
(C)2019「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会
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